ミスター味っ子2(13) <完> (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 51
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063524079

感想・レビュー・書評

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  • いよいよ完結編。
    果たして、味皇の記憶は戻るのか?

    そして、親子三代の事実が明らかとなり、それぞれの料理に対する道は、更に続いていく。

  • 最後の最後に詰め過ぎ感は否めないけど、続編として楽しませていただきました。
    序盤に出てくるアニメ版で母と結婚してた丸井の落ちぶれっぷりがすげー可哀そうだった。

  • 第二世代に主役が移ったこのシリーズが完結。
    少々ざっくりした終わり方だったけど、まぁ、このシリーズは相変わらずこんなもんかな。

  • 味吉一族のチャームが2世代ではなく3世代だったらしいことが判明する最終巻。
    特殊効果「魅惑」Sugeeeeeーーー!
    「味っ子」では書かれなかった味皇料理会のこれまでが、IIで描かれるとは…。
    たとえ後付けであっても燃えすぎて熱い。
    陽一はいくつになっても可愛い。

  • 説明くさいセリフも多いが、終わりに向かって丁寧に進行していくのは好印象。
    それが面白いかと言われると微妙かもしれないが、別に悪くは無い。


    しかし陽一の親父が生きていたとは…ていうか、それ、いる?

    つーか最後下仲どうなっちまったんだw

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著者プロフィール

兵庫県出身。
慶応大学文学部国文学科卒。料理漫画の第一人者。代表作は『ミスター味っ子』『将太の寿司』(いずれも講談社、講談社漫画賞受賞作品)など多数。
アニメ等、映像化もされている。

「2020年 『講談社 学習まんが 日本の歴史(1) 列島のあけぼの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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