CD付き 十三支演義 ~偃月三国伝~(1)特装版 (講談社キャラクターズA)

著者 : 紗与イチ

• 講談社 (2012年9月7日発売)

感想・レビュー・書評

[ツカさんの感想 · 2013年4月13日]

CDにホイホイと釣られて購入。
元がゲームということで納得しました。
はっきり言うと、内容なんて無いですね…。

[manmaruponさんの感想 · 2013年1月18日]

特装版はCD付き

[モチツキさんの感想 · 2012年9月15日]

読みながらゲームのあらすじを思い出していました。

コミカライズはおそらく劉備ルート中心になるのかなと。

特装版には張角も登場するドラマCD付。

原作ゲームよりも前の話で、

張角と曹操がこんなやりとりをしていたんだな、と

新しい視点を持って再びゲームをしたくなりました。

[秋津彰さんの感想 · 2012年9月14日]

どんなもんかと思ったので購入〜。
ゲームしてないし、思い入れがないからか絵については今のところひっかかりは覚えない。

劉備が攻略キャラだと未だに信じられない。

[とみぃさんの感想 · 2012年9月10日]

絵が原作に近いかも・・・と思い購入。
本当は曹操様が表紙の方がよかったのだが、特装版のＣＤが聞きたかったのでこちらに。

絵について。
基本的には原作に似せてあり綺麗だが、表紙のクオリティ維持してもらえたらもっと良いなと思う。
おまけに描かれているチビキャラが可愛い。
ＡＲＩＡ応援店？で買うと付いてくるペーパーには趙雲とちっこい関羽が。趙雲の「俺のターン」待ってる！

内容について。
ほぼ原作通り。登場シーンは多少違っているキャラクターも。
張角と関羽たち、曹操が戦で出会うところまで。
劉備ルートに沿っていくのかなーという感じ。
おまけのアフレコレポートはキャストの似顔絵も似ていたし、裏側が知れて良かった。

ＣＤについて。
なかなかのボリューム。
シリアスでは張角の想いが描かれている・・・が、最後はむくわれなかったようで。
曹操や趙雲との絡みがあったのが良かった。
パロディは、張飛可哀想と思いつつ、良いはっちゃけ具合。
だいたい夏侯惇がおいしいとこどりしてた気がする。
キャストコメントは・・・なくてもよかったかなぁ。
人によっては「最低限は話しましたよ、はい次どうぞ」みたく感じてしまうところがあったので（次の人との境目の空白時間が短かったから余計か？）なんだか寂しく思った。
お題の”死ぬまでに、これだけは絶対に叶えておきたいこと”というのにも「もっと答えやすいものにすればよかったのに」と思った。
とくに聞いてよかったと思えるも内容ではなかったので、このキャストさんの素の声が聞きたい！って方には良いかも。