愛と誠(7) (講談社漫画文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063600759

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  • 権太と由紀のトラブルは丸く収まるも、今度は緋桜会なるならず者集団が現れる。花園実業の生徒を準構成員にして一気に覇権を握りたい。

    緋桜会のボスの鞭使いは権太と由紀を襲うも何とか逃れる。権太は由紀への愛から自分の顔を硫酸で焼き、由紀の心が動く。二人はアメリカに行き整形手術を受ける。

    花園実業へ乗り込んだ緋桜会にリンチされる誠だが、岩清水弘の消化器ぶっ放しで形勢逆転。権太パパも出てきてカオス。

    今度は権太パパが緋桜会のボスと誠を襲う展開。

  • 愛ちゃん…。
    ちゅーすっかと思った。
    てか、誠…
    ツンしかない(-ω-;)
    でも、愛ちゃんの事好きなんは
    わかります。
    てらいけめんやで。

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著者プロフィール

ながやす 巧(ながやす たくみ)
1949年生まれの漫画家。長崎県生まれ、熊本県育ち。貸本劇画作家としてデビュー、南波健二プロダクションアシスタントを経て独立し、1969年『男になれ』で商業誌デビューを果たした。原作を元にしたコミック作が多く、なかでも浅田次郎小説が多い。
代表作として、講談社漫画賞を受賞した梶原一騎原作『愛と誠』、第39回日本漫画家協会賞・優秀賞を受賞した『壬生義士伝』、そして『画業45年記念出版 ながやす巧 作品集』など。

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