蒼天航路(14) (講談社漫画文庫)

著者 : 王欣太

• 講談社 (2005年1月12日発売)

作品紹介・あらすじ

曹操は、更なる蒼天のもとを突き進む！　　“赤壁の大戦”の決着から数ヵ月。未だ荊州・江陵で孫軍との戦闘が続く中、曹操は、新世代の謀臣らとともに、急襲をしのいだ地、合肥へ向かう。

感想・レビュー・書評

[なおぴさんの感想 · 2022年6月12日]

14

[ホトケさんの感想 · 2013年7月14日]

馬超との戦。
新世代の部下たちも魅力あるのが多い。さすが人材コレクター。

[gaharaさんの感想 · 2012年5月7日]

馬超すげーつええ

[われもこさんの感想 · 2011年10月7日]

曹操って、多才な人なんですね。
馬超という新しい登場人物も現れました。

この本について、アメブロでも書いています。
http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10278933659.html

[しずかさんの感想 · 2005年10月25日]

潼関の戦い。蒼天曹操がここまで怒ったことがあっただろうかってくらい馬超に怒ってた。馬玩がかっこ良かった。

著者プロフィール

KING GONTA。大阪府生まれ。
1992年、アフタヌーン四季賞に応募した『HEAVEN』が四季大賞を受賞、そのまま同作品でデビュー。さらに続けて同誌で『地獄の家』を発表。
1994年、モーニングで『蒼天航路』（原案：李學仁）を連載開始。
1998年、同作品で第22回講談社漫画賞（一般部門）を受賞。
2005年、単行本全36巻をもって『蒼天航路』を堂々完結。
2006年、オールカラー『蒼天航路画伝』を刊行。
2007年より、活躍の舞台をインターネットへと広げ、『ファイアキング』を連載開始。
2012年、モーニングに連載していた『ReMember』が完結。
現在、最新作『達人伝』を漫画アクションで絶賛連載中。

「2014年 『蒼天航路　急「乱世の婚礼」編』 で使われていた紹介文から引用しています。」