わにとかげぎす(3) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 古谷実

• 講談社 (2007年5月2日発売)

作品紹介・あらすじ

富岡ゆうじ、３２歳、独身、職業は深夜の警備員。
つい先週、人生に遭難していることに気がついた。
これはどうにかしなきゃいけない。
タダだからって筋トレばかりしてる場合じゃない。
孤独は罪だ。その罪は償う気持ちはある。
だから‥‥、『友達をください！』
と、流れ星にお願いした夜、手元に届いた一通の呪いの手紙。
犯人は誰ですか？


ダメ人間だからって、ムダに己を卑下するな！人知れず存在する事の意味……。凄惨な事件は終わった。友人になれそうな2人は去り、職も失った。それでも、人生初の恋人ができた。新しい出会いもあり、順風満帆にいくと思われたが……。哀しいくらい報われない日々の先に、待っているモノとは！？

感想・レビュー・書評

[ijklmnさんの感想 · 2013年9月22日]

ようやく回ってきた感じ、濃度は薄い

[nikukyu-pukuさんの感想 · 2013年4月4日]

ついにお付き合い。やっぱり羽田さん変態ねー。カモメカモメカチンカチン！

[tomopytomtomさんの感想 · 2013年2月13日]

富岡さんと羽田さんがうまくいって良かったね。
それにしても、恋するって、弱くなったり悪い方へ考えが転がったりするよね。ふたの噛み合わなさも、微笑ましいもんです。

[tuuuuyaaaaさんの感想 · 2009年1月17日]

稲中の次くらいに好き

[yanaokさんの感想 · 2008年1月30日]

￥270

[ixizさんの感想 · 2007年7月17日]

殺人。強盗。ストーカー。

[books hasegawaさんの感想 · 2007年6月4日]

書名 [わにとかげぎす]?〜?巻 以下ﾔﾝﾏｶﾞで連載中
著者 [古谷実]
出版社 [講談社]
定価 [560円]

ｺﾒﾝﾄ･･･
主人公は、32歳独身(やべぇ同い年)の警備員。自分が孤独だということに気づき、お星様に“友達が欲しい”と願ったら、変なのにどんどん巻き込まれ災難また災難、これぞ古谷ﾜｰﾙﾄﾞってﾄｺでしょうか。
現実に親殺し、自殺、いじめのﾆｭｰｽが絶えない世の中、そんな出来事は、このﾏﾝｶﾞの中だけで十分です。
もちろんｷﾞｬｸﾞあります、ないとｷﾂｲっす。

[wakuseiさんの感想 · 2007年5月28日]

三巻でやっと面白くなってきた気がする。

[アッキーさんの感想 · 2007年5月16日]

自意識が薄れていく・・・
でもそれでいい。
孤独と孤独じゃないことについて。

カモメカモメカチンカチン

[ブービーさんの感想 · 2007年5月14日]

まるで、小劇場でアングラ劇団の劇をみてるような気分になった。先がまったく読めん…07/05/08