頭文字D(37) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 353
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063616644

作品紹介・あらすじ

実家の豆腐店の配達を手伝っていた拓海。だが彼の駆る車AE86、そして彼自身はとんでもないポテンシャルを秘めていた。

神奈川エリア第2戦、拓海vs.小柏カイ戦、完全収録!公道の奇跡、”藤原ゾーン”炸裂!!

感想・レビュー・書評

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  • 峠下り最速ハチロク伝説第37巻。
    拓海とカイのバトル決着。涼介が拓海に"今までブレーキングの優位性だけに頼っていたところを、全体のレベルが底上げがされて勝ててる"と語っているそのことが、まさにバトルの決着がすっきりしないこととつながっていると思う。
    全体の底上げとそれがライバルとの決着につながるところの書き込みが十分にできていないせいで、ぼやけた感じでお手盛り感のあるバトル展開になってしまっているのではないか。

  • 『テニスの王子様』と同じく、こちらも最早惰性で買ってます。
    一応、完結するまで買ってみようかと。ここまで読んだらやっぱりね。

    今回はやっと拓海とカイの決着がつきます(勝ち負けはお約束)。
    最後の方でやっと啓介のバトルが。
    多分、いや絶対勝つと思いますが(いや勝たなきゃヤバいだろう)、啓介の成長が楽しみです。

    それにしても。
    バトルをする際には必ずギャラリーの中に解説(薀蓄?)する人が居るわけですが、今回のあの久保って人は…。
    気持ち悪い!
    なんでかな…。
    偉そうなのは今までも居たんだけど。カッコつけてる感があるからかしら?
    もう今の段階で、コテンパンにやられてしまえ!
    と思ってます(・_・;)

  • Vol.503 涼介の読み
    Vol.504 第一弾ロケット
    Vol.505 スプリントのプロ
    Vol.506 職人vs.アスリート
    Vol.507 職人vs.アスリート(後編)
    Vol.508 心理戦
    Vol.509 心理戦(後編)
    Vol.510 ブレーキングバトル
    Vol.511 ブレーキングバトル(後編)
    Vol.512 最終局面
    Vol.513 最終局面(後編)
    Vol.514 勝利の余韻
    Vol.515 啓介発進
    Vol.516 啓介発進(後編)
    Vol.517 正統派
    Vol.518 正統派(後編)

  • 親子二代にわたる因縁の対決第2ラウンドに決着。拓海v​s小柏カイ

  • 奈良、栃木、群馬などを舞台とした作品です。

  • 小柏とのバトルメイン。
    プロとしての意地とプライドを利用された事で小柏の自滅を誘う。
    やはり小柏は強い…が、いろは坂のような驚きはバトルには無かった。

  • 08年7月現在 ?巻〜

    この人は絵はうんぬんより車がすごいです。
    内容はわからなくてもとりあえず面白い漫画です。
    でもなんでそんな急にリアルになっちゃったんでしょうか!
    コッソリ啓介のパンツ姿が見られて妙に嬉しかったです。

    好きなキャラ:高橋兄弟

  • 車を運転しない身には、さっぱりようわからん展開なんですが、なんでかなー燃えます。
    親父たちがマジで可愛すぎる。

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著者プロフィール

1958年、新潟県生まれ。1981年、漫画家デビュー。1983年より『バリバリ伝説』を週刊少年マガジンにて連載。バイクブームの先駆けとなる。1985年に同作にて講談社漫画賞受賞。1995年から2013年にかけて『頭文字D』、2015年から2017年にかけて『セーラーエース』(ともに週刊ヤングマガジン)を連載。その他の作品に、『高嶺の花』『トンネルぬけたらスカイ☆ブルー』、『DO-P-KAN(どっぴ~かん)』など。

「2019年 『MFゴースト(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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