ネイチャージモン(1) (ヤンマガKCスペシャル)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063617153

感想・レビュー・書評

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  • 全9巻。
    5年半に及ぶ連載も遂に完結。
    肉、クワガタ、スニーカー等紹介してきたが、これはネイチャーワールドの一部に過ぎない。
    他にもネタがあるのだからもっと続けられた筈。
    しかし、そうはせず潔く終了したのがネイチャーらしい。(編集部の意向もあったんだろうけど)

  • ネイチャージモン入門編

    ネイチャーとはいかなる人物かが、至極わかりやすく描かれている。


    そう、彼は、こだわり人間。

    パンピーの常識の遥か彼方に存在し、その実力をいかんなく発揮。

    こだわり派の俺には、ツボだらけ。


    そして、ネイチャーを語るには、外せない人物、平山さん(素人)も登場。
    平山さん・・・オオクワ取りの名人。

    時計、ジーンズ、スニーカー、軍モノ、ブランド物など多趣味なネイチャーの中でも、特にこだわりの”山”と”肉”にフューチャーした作品。

    芸能界イチのこだわり派の真髄が、ここに極まれり。


    これを読んでないあなたは、Bad Nature!

    スタミナ苑には、ぜひ一度足を運んでみたい。

  • カブトムシのところは読み飛ばして、焼肉のところに集中した。

  • 寺門ジモン氏が趣味人なのは薄々知っていたが、漫画もやっていたとは。
    山歩き、肉を食う等を彼のこだわりを乗せてお送りするルポ漫画。
    こだわりをを感じ、面白いが、表現方法が暑苦しい。9巻まで続いたのは凄いな。

  • この漫画で見るネイチャーは凄い変人だけどバラエティでみるネイチャーは地味。でも好き。こういうこだわりがあるほうが人生は楽しいと思う。

  • この漫画のテーマは大きく分けて「肉」「クワガタ取りと山歩き」の二つ。
    これらについて寺門ジモンがこれでもかと濃く、クドく語り、歩き、そして食らいまくる漫画。特に肉話を読んだ後はどうしようもなく肉が食いたくなってヤバい。
    表紙を見た、あるいは内容を見た人の大半がこの濃ゆい絵で引く。しかしこの人の圧倒的で一方的な熱意とこだわり(という言葉ではもはや片づけられない)とがっぷり4つに組むにはもうこの絵しかないだろうという説得力がある。
    それにしても肉といい草といいクワガタといい、律儀で熱のこもった描きこみぶりには頭が下がります。

  • 非常に暑苦しい漫画。クワガタ取りと焼肉食べに行くだけの話なのに。無駄に暑苦しい内容に無駄なこだわりが。そこがイイ!

  • ダチョウ倶楽部の寺門ジモンの生態そのものがテーマになっている作品で、肉を主体としたグルメとクワガタ捕獲が話のメイン。
    異常に高いテンションと、無駄に濃密な知識がひたすら繰り返される。
    肉を食べたくなること間違いなしのスーパーエンターテインメントです。

  • ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんの話。

    肉の人だと思っていたらクワガタも凄かった。

    編集者のコマツ君が面白い。

  • ジモンのこだわりに脱帽。

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