暴想処女(9) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 酉川宇宙

• 講談社 (2010年11月5日発売)

感想・レビュー・書評

[柊龍司さんの感想 · 2010年11月18日]

さすがに勘違いの言葉に限界を感じたのかサブキャラに焦点が当たり始めました。ってことは、まだまだ続きそうだなぁ。

[n255さんの感想 · 2010年11月7日]

　いい加減牧野さんは耳鼻科に行ったほうがいいよー。
　それはさておき相変わらずのクオリティ。聞き間違いの強引さだけはレベルアップしている気がするけれど（笑）。鈴木くんが見た目によらず優しくて紳士だからこそ、見守ってあげたくなるようなカップル（？）。

[banbeeさんの感想 · 2010年11月6日]

　キングオブチ◯コの輝山が完全主役の回が出現。ほとんどホラーでしたけど（笑）おもしろかった。逆姦の黄金パターンも楽しいがもう９巻だし、たまにはこういうサイドストーリーに力を入れてもいい感じ。しかし、しっかりコマの端っこでいつものように暴想から手コキフィニッシュさせようとする牧野と鈴木の姿がっｗ。
　そんなのことを考えて読み始めてたら更にその後も数回輝山や他のサブキャラメインの話があり少しいつもと違う印象。ちなみに、色っぽくてチ◯コ大好きなまりさんの出番も多くて今回は満足でした。もちろん牧野ら二人のお約束展開も十分楽しめます。
　しかし、鈴木からのマジ告白３発をあぁも完璧にエロ変換されてしまっては、今後も結ばれることはなさそうｗ。　「勇気出すの苦手で」が「（スキンの）空気出すの苦手で」になったのは笑った。

著者プロフィール

■酉川宇宙……代表作に『暴想処女』。現在『EGメーカー』を連載中。

「2016年 『G女子！　③』 で使われていた紹介文から引用しています。」