ツバサ―RESERVoir CHRoNiCLE (8)

著者 : CLAMP

• 講談社 (2004年11月17日発売)

感想・レビュー・書評

[あおいさんの感想 · 2010年12月25日]

表紙の小狼かっこいい！

うさぎみたいなやつかわいかったー、ファイが言うには怪しいみたいだけど…

ファイもなんか謎だらけだ。お箸のところがよかった。

遊花区のはなんだかまだよくわからないやー…

[マキハラさんの感想 · 2010年11月12日]

様々な異世界へ飛び散ったサクラの「記憶の羽根」を探して、異界を旅する正統派冒険ファンタジーの第８巻。「偶像の国」→「沙羅ノ国」編。

謎解きとアクションがこの物語の２本の柱だと思うのですが、今回は「謎解き（というか謎の提示）」編ですね。二つの神がいて、「遊花区」と「陣所」が争う「沙羅ノ国」の謎がこれから解かれてゆくのでしょうか。そしてあの「偶像の国」のふわもこウサギ達にも秘密が！？

見所は、段々眠る時間も減り、自分の意志で動く場面が多くなったサクラの活躍などなど沢山あるのですが、個人的には酒を酌み交わすファイと黒鋼のシーンに痺れました。この２人きりだと、他のキャラにはない、大人同士の緊張感みたいのがあるのが最高に好きなんですよね自分。腹の探りあいみたいな。なんだかんだで人を良く観察している黒鋼がスラッとファイの懐に、遠慮なく言葉で切り込む。その時のファイの、明らかに何かを隠している無表情とか、ゾクッとします。ゼヒご覧下さい。


二つの神の謎は、ファイの謎を解く鍵にもなるんだろうか。次巻に期待。

[appmuさんの感想 · 2010年10月8日]

謎が多すぎる…。とりあえず小狼は女装してもあんま変わらんってことだ(笑)

[mylteさんの感想 · 2010年4月26日]

カヤヒメの本

内容説明
さくらの羽根を取り戻すことなく桜都国から移動した一行が辿り着いたのは不思議な動物の国。そこで小狼は突然魔物に捧げる生贄として動物達に捕われてしまう！　さくらの羽根と動物達のため、魔物が棲む樹海へ向かう小狼！　幾多の危機を脱し魔物の正体を突き止めたその時さくらの不思議な力が全てを救う！！

[やおさんの感想 · 2009年3月5日]

Thanks to I.N.

[夜宵さんの感想 · 2008年2月14日]

ファイのキャラが結構好きー

[しあれさんの感想 · 2008年2月11日]

できすぎた、移動？

[tomotaさんの感想 · 2006年12月3日]

061130

[華夜さんの感想 · 2006年10月29日]

ふわもこチャン達可愛すぎーぃ

[はとさんの感想 · 2006年6月29日]

樹海の魔物が小狼の行く手を阻む！
さくらの羽根を取り戻すことなく桜都国から移動した一行が辿り着いたのは不思議な動物の国。そこで小狼は突然魔物に捧げる生贄として動物達に捕らわれてしまう！　さくらの羽根と動物達のため、魔物が棲む樹海へ向かう小狼！　幾多の危機を脱し魔物の正体を突き止めたその時――さくらの不思議な力が全てを救う!!