魔法先生ネギま!(9) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
3.34
  • (45)
  • (35)
  • (256)
  • (5)
  • (2)
本棚登録 : 958
感想 : 19
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063634846

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 麻帆良祭編開始。

    麻帆良学園内の全学校総出で行われる超大規模学園祭。
    準備期間から開催前日まで。

    タイトなスケジュールに悩むネギの前に現れた新たなトラブルは、超鈴音。
    助けたお礼に怪しげな懐中時計をもらうが…。

    ネコ被ってる超が可愛い。

  • ドタバタ学園祭その1。

    伝説の樹ってときメモですかい!
    ネタはよくあるネタなんすけど、こうやってベタにやれちゃううえにタネが完全に魔法というとこは凄まじい……。もう何でもアリだな。

    さて、本格的に何か起こりそうなヨカーン……。
    ハカセ組は今後どうするつもりなのか?

    そして、今までは特に出てこなかった生徒の登場です。
    四葉もさよも面白いですね〜。

    微妙にキャラがつながっていく感じがいいっすね。
    伏線のにおいがします。人間複数居ると複雑になってきますからねー。

  • 祭の前のサービスタイム

  • 今回から学園祭編です。

    まずは、新しいヒロインにまつわるエピソードです。お料理研究会の四葉五月(よつば・さつき)にネギが励まされたり、幽霊の相坂さよの、友達が欲しいという願いを聞き届けたり、茶々丸の恋心と、彼女を作ったマッド・サイエンティストの葉加瀬聡美(はかせ・さとみ)のエピソードなどがあります。

    最後には、学園の「世界樹伝説」にまつわるエピソードです。世界中を中心としたエリア内で告白をすると恋がかなうという、生徒たちに流布している噂は本当だということが明らかになり、生徒たちの告白を阻止するというミッションが、ネギたち魔法先生に課せられます。その一方で、葉加瀬聡美の協力者で、ネギのクラスの超鈴音(チャオ・リンシェン)が、魔法の世界のことについて首を突っ込もうとして、要注意人物とされていることが明かされます。

    まだ学園祭の準備段階で、まだ次のエピソードの中核は見えていませんが、おもしろく読めました。

  • 72時間目「もえろ 乙女たち!」
    73時間目「外はフンワリ 中はシッカリ!」
    74時間目「実は ずっといました・・・・」
    75時間目「濡れた瞳の論理」
    76~77時間目「恋のキテレツ予行演習」
    78時間目「開幕、ネギ争奪戦!」
    79時間目「世界樹伝説のあま~い真実❤」
    80時間目「胸騒ぎの前夜祭」

  • バックにコアラが!怖いんだか、かわいいんだか(笑)

  • 4063634841  183p 2005・7・20 4刷

  • 普段スポットを浴びてないキャラがメインかな。<br />ネギへの好意が凄まじいな(笑)

  • 麻帆良祭編開始ですね!

  • 麻帆良祭準備期間編(?)。文化祭の出し物に出される案がネコミミ裸族バーやらノーパン喫茶やら中学生とは思えない発想なんですが・・・ノンノンそんなの今更よって感じなんでしょうね。このマンガ的には。

全19件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

赤松 健(あかまつ・けん):1968年、愛知県生まれ。参議院議員・マンガ家。中央大学文学部を卒業。1993年にマンガ家デビューして以降、28年間にわたり連載を継続。世界各地で行われるカルチャーイベントに招待されプレゼンテーションを行う等、マンガ・アニメを通じた日本のコンテンツの魅力を世界に発信している。特に著作権分野に造詣が深く、政府や政党の会議に有識者として参加してきた。日本漫画家協会常務理事等を務める。主な作品に『A・Iが止まらない』『ラブひな』(第25回講談社漫画賞・少年部門受賞)『魔法先生ネギま!』『UQ HOLDER !』など。

「2024年 『マンガでたのしく!国会議員という仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

赤松健の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×