- Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063637465
作品紹介・あらすじ
149cmと小柄な高校生ながら、天性の才能を魅せるバスケ少年・車谷空! 入学先のクズ高で、最初はバスケをやるには困難な状況だったものの、空の熱意に影響を受けて、千秋・百春兄弟や、天才少年・トビなど続々メンバーが集まった! 順調に進みだしたクズ高バスケ部だったが、挫折や事件とあらゆることに巻き込まれていく‥‥。バスケを愛する空たちは、数々の困難にどう立ち向かうのか!?
バスケ部復活を賭けて、横浜大栄高校と練習試合をすることになったクズ高バスケ部。そのため空と奈緒は大栄の試合を偵察することに。その試合とはI・H出場を決定する試合で、大栄の対戦相手はクズ高も試合したことがある、千葉率いるマル高だった! マル高相手に大栄はどんな実力を見せるのか!?
感想・レビュー・書評
-
大工さん
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バスケマンガ
-
現在連載中の漫画で唯一買い揃えてます。
-
カラーボックス2-3
-
負けたら終わる。
高校で、インターハイ目指しているお話なら、それは仕方がないのかも。
でも、負けても終わらない日常があって、負けたからといってバスケットボールをやめるわけでもない。
そういうお話なんだなぁ。
もちろん、彼らは、1年と2年だから許されているのかもしれないけれど。
まあ、みんな、マンガらしく上手すぎるというのはあるんだけどね…。
でも、キャブ翼読んで育ったJリーガーがいるように、「スラムダンク」や、「あひるの空」を読んで育つバスケットボールの選手も、きっとこれから生まれてくると思います。
これは、きっと、そういうお話。 -
丸高と大栄の試合。
迫力のある絵と胸し染み入る言葉の数々。
自分のいた証を刻む。
部活や精一杯何かに打ち込んだ経験のある人なら一度は必ず経験したことのあるコト。
もう一度読んで思い返してみよう。
あのときの自分と、夢掴もうと必死追いかけていた輝きを・・・。
-
みんなが復活のために頑張っている。
でもどこか、ばらばらで。 -
どうなる九頭龍高校