ダイヤのA(9) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063639513

作品紹介・あらすじ

もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。 捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた!  王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画!!


エース不在という不安要素を抱えながらも名門復活を賭けた青道高校の地区予選大会がスタート! 初戦では降谷の先発に続き、沢村も堂々公式戦デビューを果たした。続く三回戦も圧勝し、好調な滑り出しの青道。だが、次の相手は完璧な制球力で精密機械の異名をとる楊投手擁する明川学園! 初回、降谷の弱点を突き、先取点を奪わんと牙を剥く!!

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    降谷の不安定さvs明川の戦略

    あらすじ
    青道は順調に勝ち進み、楊が率いる明川とベスト8をかけて対決。

  • エース不在という不安要素を抱えながらも名門復活を賭けた青道高校の地区予選大会がスタート!初戦では降谷の先発に続き、沢村も堂々公式戦デビューを果たした。続く三回戦も圧勝し、好調な滑り出しの青道。だが、次の相手は完璧な制球力で精密機械の異名をとる楊投手擁する明川学園!初回、降谷の弱点を突き、先取点を奪わんと牙を剥く!!(Amazon紹介より)

  • 強そうなチーム来た!いいね!スリルがたまらない。まだまだ戦いは始まったばかりだけど、心配な降谷くん。気候、疲れ、プレッシャー、彼が壊れないといいな。ただ、気持ちに頼りすぎているというか、気持ちがすべてになりすぎている感はある。冷静に、御幸さん、引っ張ってあげてください。

  • 降谷くんは北海道出身なのか。
    東京の暑さで炎天下は厳しいよなぁ。
    降谷くんVS楊くんの対決はどうなるのか続きが楽しみ。
    試合でのキャプテンすごく格好良い。
    増子さんの「うがぁ」で笑ってしまう。

  • 登録番号:11366 分類番号:726.1テ(9)

  • 降谷のスタミナロールの問題が表面化。
    貫禄ましましの哲先輩かっちょいいです!

  • 哲さんかっこいい!!小湊兄弟が練習で一緒にしてて嬉しかったな(o^^o)春っちがんばれ!ふるはスタミナ心配、北海道からじゃほんと暑さこたえるよね。番外編面白かったです。

  • ★4.5

  • vs村田東。vs明川。忘却率で修北と一、二を争う空気校、村田東。抜群のコントロールから精密機械とまで称される台湾からの留学生、楊舜臣(NPBで活躍する陽兄弟が元ネタ?)。楊と投球スタイルの面でも相対する降谷は自分の全力投球を受け、援護してくれるチームメイトたちのためにマウンドに立つ。伊佐敷先輩、プロフィールに「姉の影響で少女漫画好き」みたいなこと書いてあったが、ラブコンまで押さえてるのか

  • んゴーーー

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著者プロフィール

出身:香川県、血液型:O型、デビュー 1999年「マガジンFRESH」夏号『メンバー』、受賞歴:第62回新人漫画賞・佳作、コミックス:『GIANT STEP』全4巻、『ダイヤのA』1~41巻(以下続刊)。『ダイヤのA』で第53回小学館漫画賞・少年向け部門、第34回講談社漫画賞少年部門をダブル受賞。

「2014年 『ダイヤのA(41)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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