野ばらの森の乙女たち(1) (講談社コミックスなかよし)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 152
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063642865

感想・レビュー・書評

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  • 二巻の泉のあのセリフがなければ最高なんだけれど…。

    集英社っ子なのでブルーフレンドの方を先に知ったけれど、話はこっちが断然好き。

    特に、二巻末のおまけマンガが泉の天然タラシが理解できる(笑)

  • 設定は百合の王道って(私のイメージ)感じでしたが、主人公が先輩(宝塚の様な!)に憧れていく過程や、主人公を見守りつつも思いに葛藤している親友の様子とかもあって一巻から楽しみです。百合漫画、初級入門の自分には良作からのスタートでした!笑

  • なかよしでガチとか感動した。英才教育やっ!

  • ストパニの再来⁈泉に惹かれる初美が可愛すぎます‼\(//∇//)\(ダンスの手ほどきをされている時の表情が最高‼)
    さくらの切ない思いの行方も気になります。
    ただ似たような設定(マリみてやストパニ)の作品があるだけに、飽きが来つつあるので少々残念。−★

  • 講談社コミックスなかよしですが百合漫画です。
    百合漫画としては、全寮制の女学院を舞台とした王道設定。
    主人公のやや平凡めいたところ(名字が旧家的臭いのする西園寺なので、実際のところどうなのかは明言されておらず分かりませんが)、一番近くにいる同級生の友達が主人公のことを好きなところ、王子様ポジションとそれの近くにいるお姫様めいた美人が出てくるところなども学園ものの百合漫画としては王道中の王道だと思います。
    しかしながら嫌味めいたキャラ、つまり悪役となりそうなキャラが今のところ存在せず、それぞれがいろんな形ではありますが、純粋にそれぞれのキャラクターのことを好きなのが、逆に誰かを応援してしまうと誰かが不幸になることに気づいてしまい、もどかしい気持ちになります。
    マリア様がみてるやストロベリー・パニックが好きな方はきっと好きになれるのではないでしょうか。

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著者プロフィール

桜倉メグ・瀬田ハルヒ・白沢まりも・秋本葉子・リオコ・八木原こと・あやあや

「2016年 『絶叫ライブラリー 恐怖のかくれんぼ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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