Q.E.D.証明終了(24) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 : 加藤元浩

• 講談社 (2006年5月17日発売)

作品紹介・あらすじ

ＭＩＴ帰りの天才少年・燈馬×元気全開の女子高生・可奈。事件と謎が二人を待つ！！　新感覚ミステリー・コミック！！

感想・レビュー・書評

[はるかさんの感想 · 2006年6月6日]

　待望の最新刊。５月に出た本なのに、何で表紙がサンタクロース？…と思ったら、１月号に掲載されたお話だったんですね。後半のお話は、微妙に納得しきれない部分もあるのですが（珍しくストンと落ちない…みたいな。どうにも腑に落ちないんですが…）それでも水原警部の燈馬君に対する好感度が更に上昇したお話なので…それがちょっと嬉しかったと言うか、楽しかったです。このお話の表紙も好き。

[エーカーさんの感想 · 2015年5月26日]

『クリスマスイブイブ』★3
勘違いや思い込みをテーマにしたお話。
『罪と罰』★2
倒叙形式で描かれた事件。

[きりゅさんの感想 · 2012年11月25日]

2012/10/15購入・11/25読了。

【クリスマスイブ】
小咄形式が面白い。最後は皆小さな幸せを持てたようで良かった。

【罪と罰】
大学院のバイトとかないのかしら。

[たいとさんの感想 · 2006年5月26日]

なんかなー。もっとスカッとするような話無いかなー。

著者プロフィール

1997年から「マガジンGREAT」で『Q.E.D.－証明終了－』を、並行して2005年から「月刊少年マガジン」で『C.M.B.森羅博物館の事件目録』を連載。2015年4月発売「マガジンR」1号より『Q.E.D. iff―証明終了―』連載開始。2009年、第33回講談社漫画賞少年部門を受賞。

「2023年 『ないない堂　～タヌキ和尚の禍事帖～（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」