Q.E.D.証明終了(33) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
3.98
  • (17)
  • (17)
  • (18)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 264
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063711967

作品紹介・あらすじ

MIT帰りの天才少年・燈馬×元気全開の女子高生・可奈。事件と謎が二人を待つ!! 新感覚ミステリー・コミック!!

可奈の友人の祖父が経営するアパートの住人が変死体で発見される。しかし、調べれば調べるほど、住人の生前の人物像がわからなくなってゆく‥‥。他1編を収録。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「パラドックスの部屋」人の心の中のパラドックス。

  • コミック

  • 『パラドックスの部屋』★2
    色んな仮面を被りすぎるとどれが本物かわからなくなる。
    『推理小説家殺人事件』★4
    実際に面白いトリックだった。

  • 2013/03/22購入・04/28読了。

    【パラドックスの部屋】自分がわからなくなるって恐い

    【推理小説家殺人事件】お互いに自業自得だけど死んだら報われない。

  • 2つ目の推理小説家の話の場合、なぜそれで殺人だと決定することができるのかが分からないが、そんなものかもしれない、と納得するフリぐらいは33巻まで読んだのだから空気を読む読者ではある。それにしても燈馬くんと水原さんは仲が良いなあ。

  • パラドックスの部屋がよかった♪

  • パラドクス、話題の言葉。
    流行に敏感ですね〜

  • 『パラドックスの部屋』、『推理小説家殺人事件』収録。



    『パラドックスの部屋』が面白かったです。

    ただ、オチはだいたい読めちゃいましたけど。


    複雑に見えるように描かれてるだけでしたね。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1997年から「マガジンGREAT」で『Q.E.D.-証明終了-』を、並行して2005年から「月刊少年マガジン」で『C.M.B.森羅博物館の事件目録』を連載。2015年4月発売「マガジンR」1号より『Q.E.D. iff―証明終了―』連載開始。2009年、第33回講談社漫画賞少年部門を受賞。

「2023年 『ないない堂 ~タヌキ和尚の禍事帖~(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

加藤元浩の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×