龍狼伝 中原繚乱編(8) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
3.33
  • (2)
  • (1)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 98
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063712681

作品紹介・あらすじ

智将・周瑜率いる十万の呉軍本陣が迫る中、制圧された西門を閉じるため、猛将・甘寧と一騎打ちを続ける志狼。窮地に追い込まれるも、甘寧の“至高の拳”を自らのものとし、ついに勝利する。一方、ホウトウの策により堀橋を焼き落とし、城内に侵入した二千の騎兵を本陣から孤立させることに成功した曹操軍、騎兵の降伏で、戦いを終結した両陣営は‥‥!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ここに来て…、
    陛下、虎と戦ってる場合じゃねーし!!
    ビックリ人間出過ぎだし。
    もー人間はいないのかい??

    ちゃんと終わってくれれば、
    それでいいよ!

    現代には、
    間違っても戻れないけどな…!

  • う~んやっぱ物理的な戦闘の方が見てて面白いよねぇぇぇぇ(^^;

  • 盛り上がりに欠けるから、連載が雑誌の後ろに来ているのか、マンネリに近くなっているのか、ちょっとバトルに偏りすぎて戦略面が弱くなってきたなぁ…とりあえず、皇帝は自信をつけようがつけまいが嫉妬に狂う哀れな最後になりそうな気もしますが…

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1963年6月24日生まれ。沖縄県那覇市出身。手塚治虫に憧れ、漫画家を志す。大学卒業後に上京し、漫画修業を開始。1992年、第6回月マガチャレンジ大賞にて入選受賞。1993年、「月刊少年マガジン」8月号にてデビュー作『龍狼伝』の連載を開始、第21回講談社漫画賞受賞。2007年4月号より『龍狼伝 中原繚乱編』、2016年8月号より『龍狼伝 王霸立国編』として、現在に至る。

「2023年 『龍狼伝 王霸立国編(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山原義人の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×