フィールドの花子さん(1) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 : 千田純生

• 講談社 (2014年7月17日発売)

作品紹介・あらすじ

センス0の出玖森悠太（デク）と幽体離脱中の元なでしこJAPAN小見川花子さん（花っち）は、クシャミで入れ替わる! 「体を貸してくれたお礼に、使い方を見せてあげる」　デクは、花子さんが教えてくれた技術をもとに、二ツ森高校サッカー部全61名が1軍入りをかけて争う下剋上バトル”格付け戦”に挑戦する!!

二ツ森高校サッカー部4軍の出玖森悠太のコーチは、元なでしこJの美少女で幽体離脱中の花子さん。デクは花子さんと共に、全部員61名が1軍入りをかけて争う下剋上バトル”格付け戦”に挑む!!

感想・レビュー・書評

[ocean@読書垢さんの感想 · 2024年1月24日]

センスは無いがスペックは高い少年と、センス抜群な生き霊少女。乗り移りを繰り返しながらサッカーを上達させていくという、あんまり見ない設定のサッカーマンガ。固有名詞が一々カッコ良い

著者プロフィール

1981年7月8日生まれ。岩手県出身。月刊少年マガジン『蹴児』（原作：井龍一）で連載デビュー。月刊少年マガジン2014年2月号より『フィールドの花子さん』の連載スタート。

「2015年 『フィールドの花子さん（5）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」