- Amazon.co.jp ・マンガ (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063723960
感想・レビュー・書評
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イタリア語版
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戦は!戦はまだ起きぬのか!?
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歴史物は男の話。
そら歴ジョ?も出るなぁ〜
BLにも仕立てやすそうだしな -
Caesar e molto vene!
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ルクレツィアが出てきてちょっとうれしい。
でも思い入れが強すぎたので、なんか気に入らないなぁ。 -
妹登場!こいつはびっくりするくらいにお嬢妹!
たまらんです。
陰謀渦巻くピサの町!
宗教ってのは強かったんだね! -
『君主論』でマキァベリに君主のひとつの成功の形として認めさせたチェーザレ・ボルジアの物語。
地中海強化旬間第2弾でございます。
チェーザレ・ボルジアという人にもとても興味があったんだけど、この作者の転身にも興味津々。
もともとバリバリの少女漫画を描いていたんだよね。
小学生のときに『ちゃお』に掲載されていた『ピンクな君にブルーな僕』というほのぼのギャグ漫画が大好きでした。
でもこの作品では、大真面目に、歴史資料に忠実に物語をつむいでいきます。
最初はあまりにも堅苦しくて、漫画としての面白みに欠けているように感じたけど、だんだん登場人物の個性がたってきて、生き生きと動き出して面白くなってきました。
名誉のため、地位のため、保身のために張り巡らされる権謀術数の数々。私はそういうのにとても疎いので、
「そこまでやるんだ〜〜!?」と、驚かされて面白い。
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チェーザレかわいいなぁ
でも実際こういう人は嫌いかもしれない(笑) -
アンジェロのココロの葛藤とチェーザレの無邪気さのバランスの悪さが印象に残った
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ルクレツィア登場。それにしてもすごい作品をまた世に出したものです。モーニングで大正解だと思う。