ジパング(19) (モーニング KC)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063724400

感想・レビュー・書評

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  • 再び「みらい」を目指す決意をした角松。満州で“草加の原爆”を追う梅津……。変わりゆく歴史に、彼らはどこまで抗えるのか!? ――帝国軍のインド洋侵攻はイギリスを激震させ、アメリカを突き動かす。“60年後のイージス艦”「みらい」は進む。「新しい戦史」という名の処女航海に――。(Amazon紹介より)

  • 売る前準備として登録→売りました

  • 攻撃が弱さからくるものだとしたら、世界中の大半の人間は、「弱い」のだから、やっぱり武器を持ってはいけないと思います。

    自分も含めて。

  • 第二次世界大戦のパラドックス的なお話ですが、読んでてはまりますね。
    日本が秘密で核兵器を持ってたらこんな日本じゃなかったんだろうな的な
    感じですがね。

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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