水の色 銀の月(2) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 143
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063725315

感想・レビュー・書評

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  • 好きな作者、吉田基
    の初期作品

  • 少しのつもりで開くと、気がつくと夢中で読んでる。
    何度も読んだのに、開くたびに引き込まれてしまって、気がついたら最後まで読んでる。
    群像劇なのかな?登場人物ひとりひとりを掘り下げてる2巻。
    好きです。

    星ちゃんが物理的に小さくて、とてもかわいい。なのに中身がしっかりしてて森くんを見つめる目がまっすぐになところがとてもかっこいい。
    悪い大人にたぶらかされちゃった子ども感があってとても良い。更に、実は子どものほうが主導権握ってる感がとても良い。(IQ2)

    注意:絶対に『夏の前日』を読む前に読んでほしい!
       読んだ後ではこの作品に対する感想が全っっっ然違ってしまう!!!

  • BOOK OFF 100円

  • ¥105

  • 華海がかわいくなってる。ひまわりと哲生の関係は水と銀1(昔の方ね)を読むとよりぐっとくる

  • モーニングで不定期に読みきりやってて「いいなぁ」と思ってたので1、2巻同時に購入。いいねー、青春だねー。華海さんって1巻のときはかなりダメな人だったんだね。

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著者プロフィール

1998年、第4回MANGA OPENにおいて『水と銀』でわたせせいぞう賞を受賞。1999年、読み切りシリーズ『水と銀』(現在は『水の色 銀の月』に改題)にて「モーニング」でデビュー。2001年より「イブニング」にて『恋風』を連載、2004年にアニメ化。2009年より2014年まで「good!アフタヌーン」にて『夏の前日』を連載。

「2015年 『蟲師 外譚集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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