おジャ魔女どれみ16 TURNING POINT (講談社ラノベ文庫)

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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063752731

作品紹介・あらすじ

みんな、ひさしぶり。って挨拶してる場合じゃない。最近、ネットで噂になってる『パリの歌姫』がなんとあたし達の娘・ハナちゃんだったの。そんなことしたら魔法使いだってバレちゃうし、大騒ぎになっちゃうのに。なにが目的なの?とにかくハナちゃんを探しにいかなくちゃ。春風どれみ、みんなといざパリへ。16歳になったどれみ達を描く新シリーズ第3弾。

感想・レビュー・書評

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  • びっくりびっくりドンドン

  • 今回はターニングポイントというタイトルの通り、それぞれのキャラクター達のターニングポイントとなる内容でした。
    特にあいこは大きな人生の分かれ道だったと思います。
    ハナちゃんも加わり、ますます面白くなったおジャ魔女は、次巻も早く読みたい!!

  • あいちゃん

  • 読んだのに登録忘れ。

  • どれみちゃん第3弾!
    サブタイどおりにターニングポイントがメンバーに現れます。

    …にしてもあいちゃんの人生が茂野吾郎ばりに山ありすぎ…

  • ハナちゃんとも無事に合流できたどれみたち。
    ハナちゃんには人間界に来た理由があった。
    それはたった一人の妹に会いたいというもの。
    そしてどれみとハナちゃんたちは、妹を探し始める。
    ついに手がかりが見つかって――。

    という感じの内容でした。
    中間部で二年生に進級するのですが、まさに成長という言葉を実感出来ました。
    それはハナちゃんがすごい魔女に成長したということと、
    赤ん坊だったハナちゃんがここまで多くなったんだなと思えることも
    一理あります。

    どれみの周りには才能のある仲間たちがいますが、
    うまくいく人生ではないという内容で、すごく良かったです。
    どれみらしい内容ともいえます。
    ここで一位にしたり、成功に終わりにしないところがすごくぐっときます。
    そして優しい気持ちにもさせてくれます。

    頑張ろうって、素直に思える話でした。

  • 初めて明らかにされることが多すぎて、昔のアニメに新しい色が着く感じがとても新鮮!!

  • 表紙が可愛すぎる!
    あいこちゃん派なので
    本屋で見つけたときは
    かなりテンション上がった。

    このシリーズ
    まだまだ続きそう…?
    何歳までやるんだろう。
    みんなの成長を
    これからも見守っていきたい。

    未来さん…
    全然覚えてなかった;

  •  あいちゃん派の僕はとても嬉しい表紙の3巻。突然の魔女の兄妹設定にわたわたしながらドッカ~ンで魔女をやめた魔女のミライさん再登場で嬉しくなりました。あの話は、細田守さんが演出をされていたのですごい印象的で、今でも色濃く覚えてます。ハナちゃんの妹どんなキャラでしょうねぇ。
     今回はどれみというより他のメンバーのターニングポイントでした。葉月ちゃんもあいちゃんもそれぞれでかい壁にぶち当たりましたが、それでも歩く姿はとても清々しいものを感じました。
     この先も様々な障害が待ち受けているような気がしますが、それぞれのキャラクターが良い答えを出してくれれば嬉しいです。

  • おジャ魔女どれみの面々が高校生に成長した姿を描く作品。今作が3冊目ということで表紙はあいちゃんです。

    今までは高校生になったどれみたちの日常に魔法やハナちゃん、マジョリカ・ララといった懐かしのキャラクター達を引きあわせて話を作っていましたが、ある魔女の登場によって作品の本筋が見えてきます。
    次作が非常に楽しみな展開です。巻末には松岡由貴さんのインタビューも載っていますので、そちらも必見です。

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