巡ル結魂者2 (講談社ラノベ文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063753523

作品紹介・あらすじ

あいかわらず異世界にいる航斗。テイカの喧嘩相手(?)、放電水蛇のリンカのユーハたちも加わって、騒がしい日々を送っていた。
「カズトになにしようとしてたの?」
「べ、べ別になにをするって」
「わたしがついてる限りカズトにちょっかいかけさせないからね」
そんな中、航斗たちは、とあるお宝をハンドレッドスレイダースたちから守るという仕事を受ける。お宝の所持者、ハナの祖母のレプラコーンリンカ・鋼俣ズイゲンの館に向かった航斗たちが目にしたのは、願いを叶えられるアイテム《覚醒夢の箱》だった。だが、ズイゲンの元に残された箱二つのうち、一つが消失してしまい――!? 
秋田禎信×菊池政治が贈るファンタジーの最前線、怒濤の第2巻!

感想・レビュー・書評

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  • なんでか分からんけど、めっちゃ読みにくなって、
    途中からちゃんと読むんをあきらめてもた。
    もう、買わへん。

  • なんというか、オーフェンの牙の塔時代編を読んでいるような不思議な感覚。
    この人のギャグというか、少し独特なところがあるのだろうか。

    キャラ紹介編とか取り付いた幽霊の正体がわかんなくなるとか起承転結の承の段。
    このあと転がありそうな予感ヒシヒシと。

  • んー。
    ハナちゃんのお宅事情編、ということでいいのかな。
    テイカとユーハの関係がちょっとにやにや。え、これは航斗は当て馬ってことでいいのか?あと、ほんとにメイマスモゴリア?みたいな。そんな展開。
    未だに名前と顔・プロフィールが一致していないキャラがいるのでキャラ紹介ページを設けてほしい今日この頃。

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著者プロフィール

1973年東京都生まれ。1991年『ひとつ火の粉の雪の中』でファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し、作家デビュー。「魔術士オーフェン」シリーズが累計1000万部を超える大ヒットとなり、ライトノベル作家として活躍を続ける。一方、一般文芸、アニメノベライズ、PCゲームの脚本などにも活動の場を広げている。その他の著書に『機械の仮病』『虐殺機イクシアント』「巡ル結魂者」シリーズなどがある。

「2017年 『攻殻機動隊小説アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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