賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(2) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 209
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063761726

作品紹介・あらすじ

ついに、零が帰ってきた!! ‥‥金神・在全が主催する「王への試験」に参加した零は頭脳を駆使し、命懸けの試験をクリアー! 予選突破を果たした零達を待ち受けていたのは!? 第2章、遂に開始!!

京介とのゴルフ対決で、零は一千万を賭けた追加勝負を挑む!! 馬鹿にされたと憤る京介は、勝負を受理!!「京介さんは負ける」と絶対的な自信を持つ零の秘策とは!? そして、零をも震撼させる新ギャンブルが始まる!!

感想・レビュー・書評

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  • わくわく

  • ゴルフ勝負!
    京介を信じる親父さんが泣かせる。

  • いやー、零のレビューなわけですけどね。
    でも言いたいのは、零がこれだけ面白く書けるのに、なぜ同時期に連載しているカイジは……という、まあそりゃ先生だって大変なんだろうから言っても仕方がないのでしょうが、言いたくもなるのです。。。

    こう、零のネタをカイジで使って一本化というのはダメなんでしょうか。。話は非常に面白いのに、主人公が大人子供みたいな感じになってしまっていていまいち感情移入できず、「これが伊藤カイジだったら……!」と思ってしまう自分がいるのは否めないのです。

  • マガジン連載で、ゲームの部分がかなり細かい設定になってますね。

  • 再開してた

  • 京介とのゴルフ勝負はいよいよ大詰め。果たしてド素人の零に勝ち目はあるのか!?注目のパター対決が決着。

    この巻ではゴルフ勝負の決着と、新ギャンブルのスタートが収録されています。新ギャンブルは変則ポーカー「100枚ポーカー」。それぞれが52枚のトランプを使って、ポーカーの手役を作り、それをルールに従って出しあうゲーム。しかし、ゲーム開始前にカネで「権利」を買えるようになっていて…。

    まだ盛り上がりはあんまりないですね。これからなのかな。

  • 1巻の時点では正直自分が零を読んでる実感がイマイチわかなかったのだけど、2巻を読みきったら少し安心できた。
    ゴルフじゃなくてきちんと頭脳戦ありきのトランプ勝負をしていて何だか感動(笑)
    よくこういうゲームを思いつくものだと感心してしまう。
    植物人間状態になったミツルや、何故か在全と組んでいる標など、零くんを取り巻くキャラクターの現状も分かって盛り上がってきたと思う。
    義賊の誓いを忘れていないと語る零くんだけども、その表情が暗いのも気になる。

  • 少年誌らしい?
    突っ込みどころの多い内容。
    しかしそれが面白いと思える要素かなー。

    いろいろ展開もある巻なので、ダレないのも○。

  • 福本マンガでスイスイ話が進む(比較的)のはさすが少年誌。そのせいもあるのか、ジュンコの異様に話の通じない感じはけっこう怖いな。

  • ゴルフでの戦いが終わり、今度は100枚ポーカー。よく新しいゲームを思いつくものだ。ただのシンプルなゲームでは終わらなそう。どんな知能戦を見せてくれるか。

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著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説 黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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