セレスティアルクローズ(2) (シリウスKC)

  • 講談社
3.21
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本棚登録 : 89
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063762662

作品紹介・あらすじ

母を喪い汪宿市へ帰郷した神渡 優。その前に現れたのは、謎の美少女・ラーズグリーズだった。二人の邂逅を導いたのは“極光の輝き”。だが、その煌きに魅かれるように正体不明の“異物”も蠢きだつつあった‥‥。圧倒的な脅威が迫る時、優とラーズグリーズが“ひとつ”に合わさる!! 「ユーベルブラット」「ブロッケンブラッド」の塩野干支郎次が放つ、渾身のファンタジーアクション!!

神渡(みわたり)優に課せられた運命とは“戦乙女”ラーズグリーズと共に闘い、共に生きる事だった。一方、何者かによる“謀”が密やかに進行し 優は、その渦中へと巻き込まれていく……!! 北欧神話×日本神道の異色ファンタジー、動乱の第2巻。アナザーサイドストーリー『テレストリアル クローズ』も収録。

感想・レビュー・書評

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  • 神渡優に課せられた運命とは戦乙女、ラーズグリーズと共に闘い、共に生きることだった。一行、何者かによる謀が密やかに進行し、優はその渦中へと巻き込まれていくのだった。北欧神話×日本神道ファンタジー第2巻。

  • 安定した萌え系のかわいい絵。
    他の作品だと、かわいくても、女装男子だったりするので、自分的には、こっちのほんとに女の子という方が安心できる。
    ストーリーは、ちょっと伝記ものが入っている感じだけど、面白いのは、ギャグテイストの良さ、だと思う。
    躊躇せず購入に踏み切れる作品です。

  • 2011/05/26購入・08/06読了

    破滅の因子とは誰のことを指しているのかが非常に気になります。

    優のお兄さんが登場という、
    いい場面で次巻に続くという非常に惜しいところでございました。

    三巻、はよ出ろーい!

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著者プロフィール

★漫画家。2001年、激漫(ワニマガジン社)掲載の『インタープレイ』でデビュー。以降、シリアスなSFから異色ギャグ漫画まで、様々な作品を描き続け幅広い読者の支持を得る。代表作はダークファンタジー巨篇『Übel Blatt』、女装男子ジャンルの先駆けになった『ブロッケンブラッド』など多数。

「2012年 『ネメシス 2012年 春号 ♯8』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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