大江戸妖怪かわら版(2) (シリウスKC)

  • 講談社
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本棚登録 : 152
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063765090

作品紹介・あらすじ

大人気連載『妖怪アパートの幽雅な日常』の原作者・香月日輪のもう一つの人気作を、シリウス新人賞出身・高橋愛が活写する! 複雑奇怪ななりをして優しき心を持つ妖怪たちと、かわら版屋・雀の成長を描く人情江戸ファンタジー!!

魔都大江戸に「落ちてきた」童女・お小枝。雀たちはここへ残るか、人間界へ戻るか、自分で選べるよう好きに行動させることにしていた。キャフェーにお座敷遊びにお祭り見学の後はーー海!!お小枝が最後に選ぶ道はどちらか!?かわら版屋・雀の成長を描く人情江戸ファンタジー第2巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 香月日輪祭りに参加するために買いました。香月さんの作品の漫画家さんの絵はどれも可愛くて好きです。

  • 雀の魂の洗濯の物語なのかな…江戸の猥雑さと陽気さが堪能できる…が、もうちょい、コマとコマの間の余白部分(画面が白い、と言う意味ではなくクッションとなるコマが多すぎる印象が強い)をカットしてくれるといいなぁ、と思うんだが…

  • 面白かった。

  • 【別置/請求記号】 726.1/タ/2
    【資料ID】 1001012276 

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著者プロフィール

大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。D.E.A.(ストラスブール第2大学)。文学博士(大阪大学)。現在、法政大学社会学部准教授。専門は19世紀フランス文学。主な論文に「ゾラにおけるモニュメントを見る眼」(『CORRESPONDANCES コレスポンダンス――北村卓教授・岩根久教授・和田章男教授退職記念論文集』所収、朝日出版社、2020年)など、共著に『フランス文学小事典 増補版』(朝日出版社、2020年)など。

「2021年 『ドレフュス事件 真実と伝説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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