賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(3) (KCデラックス)

著者 : 福本伸行

• 講談社 (2012年3月16日発売)

作品紹介・あらすじ

ついに、零が帰ってきた！！　‥‥金神・在全が主催する「王への試験」に参加した零は頭脳を駆使し、命懸けの試験をクリアー！　予選突破を果たした零達を待ち受けていたのは！？　第２章、遂に開始！！


遂に始まった、無敗のポーカー女王・ジュンコとの「100枚ポーカー」対決！！　最初から不利なスタートを切った零は、ジュンコの策により、ますますピンチに追い込まれる！！ 負けたら全歯を奪われるこの勝負、零は勝利という奇跡を起こせるのか！？

感想・レビュー・書評

[jojopontaさんの感想 · 2020年8月8日]

たまらん

[杉浦印字さんの感想 · 2014年1月21日]

勝ち方から逆算したようなルールで正直ギャンブルの興がないなあと思ってたら、まさにそれを逆手に取った勝利とは、あざやか！　あと「鮫の多くは歯が200本位」すごいていねいな解説！

[dさんの感想 · 2013年1月30日]

展開が早いのがいい。

[ねんまにさんの感想 · 2013年1月15日]

福本先生の描く敵キャラは、どれも似たような感じになってしまうのが残念だなーと思うのですが、まあ敵の人格よりも大事なのはギャンブルのネタなわけで、今回のポーカーというのも非常によく出来ております。

主人公も１部の頃はあぶなっかしいところも多く、事実全ての戦いがギリギリな感じだったのに、さすがに成長しただけあって頼もしいぜ！　全部分かってたよ、マジで。的な感じで勝っちゃいますからね。ただやっぱりサングラスださいよね。

[minamikazeryutaさんの感想 · 2012年8月25日]

よく、100枚ポーカーとか変なギャンブル考えだすよな……アカギ読み途中なのだけど、レンタル対象になってないよ。読みてえ。

[ホトケさんの感想 · 2012年8月5日]

100枚ポーカー編。
零VSジュンコ。
勝負する前からの推理が鮮やかで痛快。ジュンコの正体は笑える。

[kasizaoさんの感想 · 2012年6月19日]

ようやく零らしくなってきましたね。
ジュンコええわぁ～

[にったくんさんの感想 · 2012年6月17日]

この展開の早さは損してるなー。
倍くらい時間かけてもいいかな…と思ったけど、
最後のネタバレがおもしろかったので、このスタイルでもいいかなーとも思える。

[mattsuさんの感想 · 2012年4月20日]

福本さん…

[broccoliさんの感想 · 2012年3月21日]

ゼロ

著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説　黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝　零　ギャン鬼編（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」