賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(4) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 195
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063766387

作品紹介・あらすじ

ついに、零が帰ってきた!! ‥‥金神・在全が主催する「王への試験」に参加した零は頭脳を駆使し、命懸けの試験をクリアー! 予選突破を果たした零達を待ち受けていたのは!? 第2章、遂に開始!!

100枚ポーカーに勝利し、勝利金を手に入れ、屋敷を去る零。だが、そこにジュンコの使者だという者が現れ、再び勝負を挑んでくる。それに乗り、屋敷に戻った零。100枚ポーカー再勝負を希望するジュンコだが、零は自分で考え出した、新たなポーカーゲームを提案。この勝負にも勝ち、零は更なる金を手に入れることができるのか!?

感想・レビュー・書評

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  • 痛快

  • 悪党相手だからやっていい、を超えて悪党を止めるためにがっぽりやる。善人らしい発想で作劇上とても上手い理屈だ。セオリー通りの弱敵ゆえの大勝だけど、これまでの展開でそういう相手と分かっているのでご都合感はない。やっぱり巧い作家だなあ。

  • 新ルールでの100枚ポーカー。
    ポーカークイーンジュンコの「どよ?」が笑えます。
    前巻に引き続き零の推理が冴える!

  • 前巻以上にあっさり倒した気がするんだが…
    分かりやすさは物足りなさもありつつ、まあそれなりに面白いし、
    1巻で完結したのもいいと思います。

  • ジュンコ、おっつー

  • ジュンコはもはや記号ド━━━━━━(゚Д゚)━━━━━━ン!!!

  • ポーカー編の“泣きの一回”です。ジュンコの最初のターンまでは面白かったけど、以降は、仕掛けを含めストーリー展開が読めてしまいちょっと残念でした。

    こういう作戦があると知ったうえで勝利するにはどうしたらいいんだろう?

  • ポーカー編。

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著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説 黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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