ちはやふる(25) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
4.17
  • (179)
  • (200)
  • (85)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 2070
感想 : 135
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063804331

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 決着

  • 名人戦、クイーン戦終わった、、、。逆転はなかったけれど、熱くてジーンとしました。タスキがすごかったです。渡した千早と、見つめるしのぶちゃんの気持ちが染み渡りました。これからがますます楽しみです。

  • 北野先生が座布団投げて原田先生が回顧したあたりでうるっと来た。その後の肉まん君達の泣き顔で泣いた。

    周防名人に初めて人間らしさを感じた気がする。なんかこう、その人の家族が登場すると途端に暖かみを感じる。視力の問題ということで今後の展開が嫌な予感がするけど…

    来年は詩暢ちゃんと戦えるといいね!
    「名人のことは」に続く千早の言葉はどっちのことだったのか。なんとなく千早の気持的に新寄りだよね…太一とくっついて欲しいんだけどなぁ…駄目かなぁ…

    かなちゃんと菫ちゃんの期待を見事に裏切る幼馴染3人に笑いました。

  • おもしろくなかった

  • 周防さんの深い背景とか、思いとかが、よくわかった。
    名人もクイーンも、成長して、もっと手強くなった気がする。

  • 最強名人・周防久志を相手に、挑戦者・原田が王手をかけた名人戦第四戦。
    勝ち星も、枚数差をもコントロールすると言われる天才の陥落なるか。
    一方、若宮詩暢のクイーン戦初黒星の衝撃が残る会場で、千早は詩暢に急遽作った襷をかけ、勝負の最終戦へ送り出す。
    名人位・クイーン位。その座にかける執念の強さが問われる一日についに終止符が…。

    長かった名人戦、クイーン戦もついに決着。
    どっちも大変見応えのある勝負になっていてハラハラしっぱなしだった。
    でもやっぱ原田先生の方が見応えあったな。最後まで粘った先生頑張った。
    結局どっちも続投でちょっとがっかりだったけど、いい試合だったなぁ。
    原田先生の奥さんの試合後の言葉がじーんとくる。
    次は抜け駆けした太一と新の試合になりそうで楽しみ。

  • うん、結果としては予想通り、でも原田先生に勝って欲しかったです。でも、原田先生、最高に格好良かったです♪皆の本気が、どこか冷めたクイーン&名人を本物にさせていくのですね。千早ちゃんの情熱が伝わって良かった・・・。恋愛は相変わらずアレだけれども(´∀`*)♪新くんのタンカも素敵だったし。一年後どうなるのかとっても楽しみです。あ、私、新くん派です!

  • 太一と新にどきどきです、

  • 名人位・クイーン位。その座にかける執念の強さが問われる1日に、ついに終止符が……。
    その戦いを見守った千早たちにも、新な転機が――?
    運命が大きく動き出す

  • 名人戦とクイーン戦に決着がつく。そして終わる極限での戦い。それぞれの思いを胸に頂上を目指す。そして始まる千早たちの戦い。最高峰での戦いで挑戦者たちが見せた姿に感銘を受け、千早、新、太一の心も決まる。勢いがある作品なので一気に読みたくなるな。

全135件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

末次由紀の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×