彗星継父プロキオン(3)<完> (KCx)

著者 : ツナミノ・ユウ

• 講談社 (2014年5月7日発売)

作品紹介・あらすじ

地球の平和を守ることが使命の彗星人（ミーティアン）・プロキオン。
ヒーローである正体を隠しつつの、義理の息子・イクルくんとの親子関係はなかなか好転せず、しかも掟を破っての地球人との結婚がバレて、プロキオンはヒーローとしての力を奪われてしまう――。
そんなとき、インベーダーが地球を狙ってやってきた！
どうする、どうなるプロキオン！
地球の運命は!?　そして父子の関係は!?

すべてに決着がつく最終巻!!

地球の平和を守ることが使命の彗星人（ミーティアン）・プロキオン。ヒーローである正体を隠しつつの、義理の息子・イクルくんとの親子関係はなかなか好転せず、しかも掟を破っての地球人との結婚がバレて、プロキオンはヒーローとしての力を奪われてしまう――。そんなとき、インベーダーが地球を狙ってやってきた！　どうする、どうなるプロキオン！　地球の運命は!?　そして父子の関係は!?　すべてに決着がつく最終巻!!

感想・レビュー・書評

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

完結。本当に良かった。
ベタかもしれないけど『父さん』の件はもうねw

[しずるさんの感想 · 2014年6月2日]

さわやかな読後。同僚コンビが好きだからちょこちょこ出てくれるのうれしかった。メインキャラだけじゃなく、サブキャラも掘り下げられて皆が幸せになるＥＮＤ。面白かったです！

[nosehairさんの感想 · 2014年5月15日]

幸せな読後感。悲喜交交の果ての、噛みしめずにはいられないハッピーエンド。そろそろツナミノ先生には全3巻の向こう側を描いてほしいなと思っていたけれど、プロキオンが完璧だったのでもうしばらく全3巻の良質コメディを読みたいかななんて。

[see_you_cowboyさんの感想 · 2014年5月9日]

購入するまでこれが最終巻とは知らず。もっと続いて欲しかった気もするけれど、ギャグ漫画としての疾走感を保ったまま大団円を迎えられたので、ちょうど良い長さなのかもしれない。最後まで面白かったです。どのキャラクターもみんな良くて、彼らとお別れするのが寂しいくらい。次回作も楽しみ！

著者プロフィール

漫画家。著作に『ふたりモノローグ』『つまさきおとしと私』がある。

「2021年 『リリィ・トライアングル　3』 で使われていた紹介文から引用しています。」