テンペスト(7) (KCx)

  • 講談社
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本棚登録 : 233
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063807905

作品紹介・あらすじ

姫と皇と霧江に決定的な亀裂をもたらした“実験”。そこから逃げ出すかのように<サキュバス>被害者回収に赴いた姫だったが、その目にしたものは、信じがたい絶望の光景だった。一方、霧江とともに寝台での“実験”を続ける皇は、その胸の内に危うさを孕みはじめる。また霧江にも、月小路家の血筋の定めが重くのしかかる。三者三様の闇の中にいる彼女らが、手にする希望のカタチとは――。

姫と皇と霧江に決定的な亀裂をもたらした“実験”。そこから逃げ出すかのように<サキュバス>被害者回収に赴いた姫だったが、その目にしたものは、信じがたい絶望の光景だった。一方、霧江とともに寝台での“実験”を続ける皇は、その胸の内に危うさを孕みはじめる。また霧江にも、月小路家の血筋の定めが重くのしかかる。三者三様の闇の中にいる彼女らが、手にする希望のカタチとは――。

感想・レビュー・書評

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  • 姫がどんどんイケメンになっていくのにふとした瞬間に女子だし小汚くなっても可愛い。
    自分がひどい状況にあるのにそれでも皇のことを気遣ってしまうのは流石です。
    姫も皇も霧江さんもみんな辛いなあ。
    素直になれない皇と霧江さんのせいでどんどん拗れていく。
    皇がようやくデレたので次巻に期待大です。

  • 今巻でちょっと〈看守〉が好きになったかも。
    彼女はちゃんと自分のやってることがどういうことかわかった上でやってるんだよね。少なくとも姫や皇や霧江よりは。わかった上でなら好き勝手やっててもそんなに気に障らないな。

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