モンタージュ (12) (ヤングマガジンKCSP)

  • 講談社 (2013年7月1日発売)
3.76
  • (3)
  • (10)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 133
感想 : 7
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 / ISBN・EAN: 9784063823189

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ついに竜のストーリーが展開。
    いったい何があったのか、どんどんワクワクさせてくれる。
    相変わらず面白い!

  • 響子さんのことも含めて、沖縄編これで完結ですね。色々とありましたが、響子さんは竜の経緯をハリーから聞いて大和と未来を守ることに。
    ハリーはお金を保護しようとしたけど、そこは鈴木さんに取られちゃいましたね。

    北海道で会おうって、あの人本当に何が狙いなのかまだわかりません。

    真玉橋警部はやはり切れ者ですね。
    水原警官と一緒に味方になりそうではありますが、彼も自分の信じる正義で動いてそうなので、現在は証拠も不十分。警察内部も怪しいことからまだ時期も早いのでしょう。

    先に気づいてしまいそうでうが、舞台が北海道になっても追いかけてくるのでしょうかね笑
    そこはわかりませんが。
    まだまだ、謎が多いこの事件。楽しみです。

  • 過去の一端が朗かに。そして舞台は北海道に…

  • どうなるんや一体…。

  • 映画化やってさ

  • 沖縄編終わり。

  • ハリーと響子の助けにより、絶体絶命のピンチから脱出した大和とミク。そのハリーの昔語りによって、みえてくる「沢田」と三億円事件のつながり。響子や雄大らの過去も明らかになっていき、徐々に物語は核心に迫る!

    今回は竜と響子、雄大の事件後の様子がわかります。
    次巻は一気に舞台を北の大地・北海道に移す模様。鈴木泰成の狙いはまだはっきりしていませんが、北海道編では明らかになっていくかもしれません。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1949年、山梨県生まれ。東京経済大学コミュニケーション学部教授。専攻は現代文化論、コミュニケーション論。著書に『ライフスタイルとアイデンティティ』『アイデンティティの音楽』、監修に『コミュニケーション・スタディーズ』(いずれも世界思想社)など。担当:「はじめに」「文章表現の基礎」「消費」「食」。

「2013年 『「文化系」学生のレポート・卒論術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡辺潤の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×