- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063824605
作品紹介・あらすじ
西暦20XX年、全世界を震撼させる戦慄の爆弾テロが発生。
この未曾有の危機に、ある大事な"やくそく"をした日本の精鋭達が立ち向かう!!
ちばてつや賞大賞を受賞した規格外の新人が放つ爆発物処理班SFバトル、始動―――。
西暦20XX年、全世界を震撼させる戦慄の爆弾テロが発生。驚異の破壊力を持つ窒素爆弾が世界中の海底に仕掛けられた。「セカイをキレイにしよう」と"やくそく"をしたNWD〈近代兵器処理隊〉のナギとマチが、この未曾有の危機に立ち向かう。爆発までに残された時間は、あと10日‥‥。
感想・レビュー・書評
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SFらしい突飛な設定に期待大。肩の力を抜いて楽しむSF。
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発売時に凄いプッシュされて居たので買ったは良いものの今日なで2巻発売まで放置して居ました。
全世界を震撼させるテロ
未だ解除に成功した試しのない窒素爆弾
ウサギの骸骨を被ってなんかいかにもな感じ
主要人物だと思われる子がしょっぱなに死んで
かと思いきやなんかチラチラと生きてますよー謎でしょー?みたいなw
皆死にすぎ
死があって、それを悔いて怒ってあーだこーだするのは興奮しますが、死にすぎ
日本に沈んでる窒素爆弾は3個
1個目はフェイクとして
2個目の解除に潜水艦に潜って敵に襲われて
護衛隊の隊長が死ぬのですが頭に銃弾3発も入ってるのに・・・え?!w
そして、自分の隊長が死んで怒るのはわかるけど、そうじゃないだろ?なんだかプロっぽくない。死を無駄にしない為にも任務を全うしなきゃいけないもかなとおもう。少ししらけました。
SFだから現実味がなくていいと思いますが、ちょっとテロ集団がチートな感じが・・・やたら凄い武器を装備しています。しかし、南極でそんな軽装で大丈夫か?かっこいいけどw
切り札にしてはちょっとなんか頼りない?簡易?プログラムって幾通りにも改変できると思うのですが、それだけで大丈夫なの?謎です。
色々思うところはありましたが、これがどうなるのか気になる。
気になるワードも多く、これらをどう回収していくのか興味あります。
いきがってる大人とか、ただ会議室で焦り顏したり、時にはぬか喜びしたりしてる人達とかテロ集団とか気になります。
マチ可愛いです。
キャデザとか深海の中での雰囲気とか建物の絵が凄く好きです。