ダイヤのA(21) (講談社コミックス)

著者 : 寺嶋裕二

• 講談社 (2010年5月17日発売)

作品紹介・あらすじ

もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。　捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純１５歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた！　　王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画！！


激闘の地区大会決勝戦終盤。たった一つのプレーが試合の形勢を変える切迫した場面が連続する８回。稲実エースと青道４番の対決、新球種を織り交ぜた沢村の熱投。どちらも譲れない闘いが繰り広げられる！　そして迎える最終回‥‥。甲子園の切符を懸けた最後の攻防が始まった！

感想・レビュー・書評

[につさんの感想 · 2024年2月14日]

感想
やっぱり結城が決めてくれた！ルパン三世の曲かっこいい！

あらすじ
結城の一振りで遂に逆転！沢村が踏ん張り、9回は4-3のリードで最終回に突入。

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2017年1月21日]

激闘の地区大会決勝戦終盤。たった一つのプレーが試合の形勢を変える切迫した場面が連続する8回。稲実エースと青道4番の対決、新球種を織り交ぜた沢村の熱投。どちらも譲れない闘いが繰り広げられる！　そして迎える最終回……。甲子園の切符を懸けた最後の攻防が始まった！（Amazon紹介より）

[はるさんの感想 · 2016年1月1日]

熱いよ、1点差！9回裏、負けてる方は最後のチャンスだけれど、ランナーが一人出れば、1発出ればサヨナラ。攻撃と守備、どっちが楽か？どっちも苦しい。気持ちの勝負と言ってもどっちだって強い気持ちを持っている。簡単にあとふたつのアウトが取れるはずない。延長も覚悟して、試合を作っていく、監督にとっても重い場面。どう切り抜ける？栄純くん！

[ラビットサンバさんの感想 · 2015年7月6日]

哲さんの逆転打。

[lovemusic718さんの感想 · 2015年7月1日]

甲子園まで、あとアウト２つ！
両校とも譲れない戦いで白熱。
成宮くんにも負けられない理由があって、どちらも応援したくなってしまう。

[seisei highshool さんの感想 · 2015年6月2日]

登録番号：11378　分類番号：726.1テ（21）

[ひとむさんの感想 · 2014年2月10日]

哲先輩かっこいいいいいっす！！！！
ぎりぎり接戦の試合は、バスケでも試合でも、ドキドキしますね！

[こゆきさんの感想 · 2014年1月26日]

哲さん…かっこよすぎるっす。栄純も頑張ってる。稲実戦ページをさいてるけど、長く感じなくて一気読み。

[××さんの感想 · 2013年10月30日]

★4.5

[あのヤローさんの感想 · 2013年9月24日]

vs稲城実業。これまでの試合と同じようにチームに貢献できる活躍をしようと戦う沢村とハナから予選で負ける気などなく甲子園で戦う為だけに邁進してきた成宮のぶつかり合い。カルロス、まさかの外でも半裸派。打撃も守備もしたたかだし、選手としてかなり好きなタイプだ

著者プロフィール

出身：香川県、血液型：O型、デビュー 1999年「マガジンFRESH」夏号『メンバー』、受賞歴：第62回新人漫画賞・佳作、コミックス：『GIANT STEP』全４巻、『ダイヤのA』１～４１巻（以下続刊）。『ダイヤのA』で第53回小学館漫画賞・少年向け部門、第34回講談社漫画賞少年部門をダブル受賞。

「2014年 『ダイヤのA（41）』 で使われていた紹介文から引用しています。」