魔法先生ネギま!(35) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063845327

感想・レビュー・書評

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  • 意識を取り戻した調。フェイトが捕えたのどかと夏美を見て
    (あの二人は‥あの後 一体何が‥)


    ホントだよ!のどか何でズボン無しでパンモロM字なんだよ!
    いや、ズボンはフェイトがパクティオーカード没収する過程で脱がしたんだろうけど、トップスがミニスカワンピみたいになってるのにわざわざパンモロで座る必要がないだろ。

  • コミック

  • ついに再始動したネギが水のアーウェルンクスを圧倒し、一方、ネギの呼びかけにしだいに心を動かされるようになった土のアーウェルンクスが炎のアーウェルンクスを止めるために彼に対して戦いを挑みます。こうしていよいよネギとフェイトの一対一の決戦が始まります。

    一方、麻帆良学園は魔法世界が接近したことによって、ハルナたちが元の世界へ帰還し、あやかたちにも魔法世界の秘密が明かされることになります。同時に、魔族が学園内に姿を現わして生徒たちに襲いかかり、事態を収拾するために学園祭で超鈴音が事件を引き起こしたときと同様、学園主催の一大イヴェントとして事態の収拾を図ります。

    「脱げビーム」ふたたび! ですが、同じネタの使い回しなので、前回ほどのインパクトはなかったような気がします。

  • vsフェイト。やっと本戦。

  • 315時間目「宿命の戦いに向けて!」
    316時間目「『真実』は何処に!?」
    317時間目「崩壊へのカウントダウン!」
    318時間目「決戦!!」
    319時間目「1000%バトル!!」
    320時間目「負けない、負けられない!!」
    321時間目「みんなの全力バトル!!」
    322時間目「魔法世界 vs.麻帆良学園!!」
    323時間目「帰ってきた! パル様号」
    324時間目「明かされた秘密!!」

  • 9784063845327 189p 2011・8・17 1刷

  • 35巻

  • 漸く魔法世界編も終末が見えてきた。フェイトとのやり取りはこの流れなら本来凄く燃える気がするが、いまいち響かなかった。ここに来て急に、というように見えてしまうからだろうが、フェイトの感情について今までの積みが足りなかったんじゃないかなと。現世に置いてかれた組に見せ場を作ったこととそれを文化祭に結びつけたことには唸らされた。

  •  限定版商法が定着してからめっきり新刊発行ペースが遅くなって残念しきりですが、待ちに待った最新刊。

     ・・・だけど・・・うーむ・・・。ちょっとダレ気味?

     ネギとフェイトのガチバトル(メンチ切るとは思わなかったけど)は相変わらずスピーディで格好いいんだけど、34巻ほど緊迫感が無い感じがする。ネギが強すぎるのか、34巻でフェイト祭りだったので画的に見飽きてしまったのか、ちとくどいような・・・。
     
     麻帆良学園に舞台が移り、新旧キャラが入り混じって(エヴァ可愛いよエヴァ)にぎやかになってきたのは良いのですが、あの「殺せない設定」って何よ? あれのせいで「なんだー、一般人は安全なのかー」と一気に緊張感やスリルが喪失してしまったような感じです。

     30巻~34巻あたりがテンション高かったので今回も期待していたのですが、今巻はちと微妙かな? 次巻に期待です。連載を読んでいないので先の展開は全く知りませんが、そろそろ委員長もパクティオーするのかな?

  • 2011/08/17
    ⇒中古待ち
    ⇒まんだらけ 315円

    ネギまおもしろいね。

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著者プロフィール

赤松 健(あかまつ・けん):1968年、愛知県生まれ。参議院議員・マンガ家。中央大学文学部を卒業。1993年にマンガ家デビューして以降、28年間にわたり連載を継続。世界各地で行われるカルチャーイベントに招待されプレゼンテーションを行う等、マンガ・アニメを通じた日本のコンテンツの魅力を世界に発信している。特に著作権分野に造詣が深く、政府や政党の会議に有識者として参加してきた。日本漫画家協会常務理事等を務める。主な作品に『A・Iが止まらない』『ラブひな』(第25回講談社漫画賞・少年部門受賞)『魔法先生ネギま!』『UQ HOLDER !』など。

「2024年 『マンガでたのしく!国会議員という仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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