魔法先生ネギま!(36) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 490
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063845778

感想・レビュー・書評

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  • 長かった魔法世界編もようやく完結へ。
    カバーの作者コメントには「この巻でついに完結」と書いてあるけど・・・次巻だよね?

     ネギとフェイトの決着、アスナの救出&復活。一緒に戦った仲間が総結集してラストバトル、まさに「最終決戦」と言う雰囲気で、次巻で完結でも不思議じゃない盛り上がりで大満足だった。
     ネギの戦いはフェイトとの決着で一区切りなので、そこからのシメにアスナを絡めてくるのはよかった、「ああ、やっぱりヒロインなんだねえ」と実感しました。

     個人的には本屋とユエの出番がクライマックスにほとんど無かったのと、ネギVSフェイトの次くらいに因縁深く絡んでいた刹那とツクヨミのバトルの扱いが軽かったのがちょっと残念。

     もう一度魔法世界編を読み直したくなってくるなあ。

  • 魔法の世界の話はいったん終わったのかな。クラスみんなで「明日菜」を呼びかけるところはよかった。アスナ助かったし。

  • エヴァちゃん大活躍。


    明日菜に呼び掛ける前の千雨の演説?が良い。
    魔法と関わる前は一匹狼的なキャラだった千雨は明日菜との関係はそんなに深くないけど、それでもちゃんと見てたんだなという事が分かる。

  • コミック

  • ネギとフェイトの最終決戦の中で、フェイトの過去の回想が差し挟まれます。3人目の水のアーウェルンクスとして生み出された彼は、マスターへの中英や目的意識を設定しておらず、自由に考えることのできる存在だったのです。そんな彼が、ネギとの力を尽くした戦いを通して、彼に協力することを約束することになります。他方で、刹那とツクヨミ、龍宮とポヨの戦いも決着がつきます。

    ところが、死力を尽くして戦ったネギたちの前に、造物主とフェイト以外のアーウェルンクスたちが立ちはだかります。絶体絶命かと思われましたが、麻帆良学園からエヴァンジェリンや魔法先生たちが駆けつけ、さらにかつての英雄であるラカンやクウネル、タカミチ、クルトたちも参戦します。そしてアスナも、クラスメイトたちの呼びかけに答えてようやく彼らのもとに戻ってくることになり、ネギと力を合わせて造物主に戦いを挑みます。

    さまざまな謎が残されていますが、種明かしは続巻に譲って、とりあえずストーリーを最後まで走り切ったというところでしょうか。

  • 始まりの魔法使いの正体が……。

  • 325時間目「決着は今!!」
    326時間目「目覚めのフェイト」
    327時間目「コーヒーの味わい」
    328時間目「生き残ったのはどっちだ!!?」
    329時間目「託される未来!」
    330時間目「悪夢の復活!!」
    331時間目「麻帆良学園 vs.完全なる世界!!」
    332時間目「クラスメイト大集結!!!」
    333時間目「明日菜を救え! 最強布陣、猛反撃!!」
    334時間目「再開♡ 最高のパートナー!!」
    335時間目「生きとし生ける者よ、蘇れ!!」

  • 最終巻まであと2冊(この本入れて)

  • 魔法世界編終了

  • 長い長い魔法世界編がようやく終了。
    キャラが多く、ストーリーの理解が追いつかなかったりしたけど終わったので何より。ネギま!の事だからこれからおさらいとか目的のまとめが出てくるのでそっちを頼りにしましょう。
    ラカンは最後まで良いキャラだったな、気合いで何でもこなしてしまう。

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著者プロフィール

赤松 健(あかまつ・けん):1968年、愛知県生まれ。参議院議員・マンガ家。中央大学文学部を卒業。1993年にマンガ家デビューして以降、28年間にわたり連載を継続。世界各地で行われるカルチャーイベントに招待されプレゼンテーションを行う等、マンガ・アニメを通じた日本のコンテンツの魅力を世界に発信している。特に著作権分野に造詣が深く、政府や政党の会議に有識者として参加してきた。日本漫画家協会常務理事等を務める。主な作品に『A・Iが止まらない』『ラブひな』(第25回講談社漫画賞・少年部門受賞)『魔法先生ネギま!』『UQ HOLDER !』など。

「2024年 『マンガでたのしく!国会議員という仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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