ベイビー・ワールドエンド(2) (講談社コミックス)

著者 : 堀内厚徳

• 講談社 (2013年5月9日発売)

作品紹介・あらすじ

優しい柴犬・ポチは、友達のいないゆー子ちゃんを想って、流れ星に願います。「僕がもしも人間だったら、君は一人じゃないと伝えられるのに‥‥」　でも、夏祭りの夜、孤独なゆー子ちゃんが星に願ったのは、二度と取り返しのつかない、世界一残酷な願いだったのです‥‥。

「世界の終わり」から約1年。「星の女王」が支配する歪んだ世界で、飼い主のゆー子ちゃんを探して旅をする犬少年「ポチ」だったが、ゆー子ちゃんこそが、あの日、世界を終わらせた「星の女王」だと知る。それでも会いたい、ゆー子ちゃんに‥‥。君が世界中に嫌われてしまっても、僕は‥君が好きです。

感想・レビュー・書評

[lovemusic718さんの感想 · 2013年12月9日]

ゆー子ちゃんがポチのことをわかってくれなくて非常にはがゆい・・・。
お嬢が良い子。