GIANT KILLING(20) (モーニング KC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063870237

感想・レビュー・書評

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  • 狡猾さが求められる試合運び。相手の裏の裏まで読んでって大変よ!?選手も監督もね。試合の組み立てって大事。そして、プレイしながら形を作っていく選手たちも凄いわ。

  • サッカー選手になれなかった人が監督に成り上がった話

    小規模のクラブがいかにして勝つかの話

    そして、全員で勝つという話

  • サックラー。

  • 知能戦いいねぇ

  • 接戦の山形戦。攻防を繰り返し前半終了間際にETUに待望の先制点。夜なべしただけあって(?)達海の戦略が功を奏した形に。そして、後半戦に入り佐倉は新システムで攻めに転じてくることに!


    印象的なシーンは、佐倉の過去の回想シーン。プレーヤーとしての才能がないまま大学までズルズルと進むがサッカーを諦めきれず。そんな時に、達海のプレーを目の当たりにして、監督になることを決意する。佐倉のエピソード・ゼロとなる回だけあって個人的にはすごく好きな巻。

  • 山井記者、その立ち位置の人がETUの勝ちを確信するの悪いフラグだからやめて。ハーフタイムであれだけ劇的に魅せた山形の展開をあっさり覆すって、ほんと目の離せない話だ。

  • サッカー好きでなくても、じゅうぶん楽しめます!

  • 山形戦。守備的な山形にETUの攻撃が封じ込められ、なかなか突破できない。そんな中、数本のカウンターからの逆襲を受け、ムードは山形に傾いていた。しかし、達海は眠気をこらえ切れない。実はこのピンチも達海の想定内で、カウンターへの意識から守備ラインが上がり、スペースが生じることを見抜いていたのだ。
    前半で1-0で先行したETUは、後半から5番の小森にボールが集まることまで見抜いていた。

  • 21巻に感想

  • 引き続き山形戦。
    サックラーがいかにして監督になったのか、過去にも触れられる。

    おもしろい。だが山形戦は22巻まで続くのだ…。
    これリアルタイムで読んでた人達は待つのが辛かったかもなー。

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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