少年ノート(2) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063870572

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず鎌谷先生の描く眼鏡はすばらしい…

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  • 大人との対比による少年性の表現。少年性の1つの表現。

  • ようやくスタート地点という感じ。意地と自分の能力とのせめぎあいで苦悩して、最後の最後で吹っ切れて泣いちゃう別役が一番歳相応な感じがする。町屋をはじめ、悟り開いてるのが多いよな……。

  • 別役くんの巻。思春期な彼らの内面の演出というか表現が、鎌谷せんせ素敵です…!

  • 別役君の悩みが中心に描かれています。よくまとまっているなあという印象。別役君ほどしっかりした中学生ではなかったけれども、同じように大人に反発したことがある。自分の殻に閉じこもった時期がある。とても共感するも、核心を突かれてドキッとしたり。なんだかこそばゆい巻でした。そういう心理描写が絶妙。心が動きますね!最後には別役君も吹っ切れた表情をしていて、パァンと視界が晴れた気分になりました。宇宙の描写も、これまで鎌谷先生の作品では見かけなかったトーンが使われていて面白かった。ゆたかの私服がいちいちかわいい(笑)

  • この巻は部長の巻。音楽一家に生まれて、でも家族と比べて目立った才能もない自分に対して悩みを抱える部長。その劣等感から、指導者とも対立、自分だけでなんとかやっていこうとするも、、、
    自分に素直に、過度の期待をせず、できる範囲でやる、そんなっ簡単なことができなくしているプライド。うん、思春期ですなぁ。
    この作者の歌の中での描写力は本当に目を見張るものがある。っこういう、漫画らしさを追求した作品て好きだなぁ

  • 表紙買いだったけどすごく好み

  • 別役くんの憂鬱。いや,しかし,思ってたより面白い漫画だ。

  • 第二集是解開心結向前進的故事,

    社長別役出身於鋼琴音樂世家,因為自己的才能不及父母跟哥哥妹妹,
    因此很著急的想要用別的領域來證明自己,
    但是卻因此而太固執產生與他人的隔閡(尤其是真對指導老師等"大人"),

    而指導老師太田也算是個毒舌萌角(假如變回瘦子就更好)
    一針見血的評論造成學生反感,
    但或許是以這樣的態度對他自己而言也比較輕鬆,
    老師到底該給學生什麼,而學生要的又是什麼?

    雖然心結解開了...
    不過說好的主線呢? 俄羅斯美聲小童呢!?

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著者プロフィール

2000年デビュー。著作に『隠の王』 『リベラメンテ ~鎌谷悠希短編集~』(以上、スクウェア・エニックス)、『少年ノート』『ヒラエスは旅路の果て』(講談社)、『しまなみ誰そ彼』(小学館)など。

「2023年 『YA!ジェンダーフリーアンソロジー TRUE Colors』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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