レンアイ漫画家(5)<完> (モーニング KC)

著者 : 山崎紗也夏

• 講談社 (2012年3月23日発売)

感想・レビュー・書評

[わかさんの感想 · 2021年6月7日]

全体的に面白くて良かった！主人公に好感が持てる。最後ががっつり結ばれる感じでないのが残念だった…この終わり方も良いけど少し切ないなあ…あと2.3巻続いて欲しかった！

[tommy-bookさんの感想 · 2013年12月8日]

最後にニヤっとした。

[gorogoronekoさんの感想 · 2013年4月30日]

普段ぶっきら棒な人がふとした時に優しくしてくれるとそりゃ好きになるよね。団扇のシーンはキュンとした。

[bluebirdさんの感想 · 2013年4月28日]

面白かった。ちょっと唐突な結末だけれども。清美さん、その感じで突っ走ってくれ。

[manabuuさんの感想 · 2012年6月16日]

女性の服装がかわいい。
男の漫画家にはなかなか表現できないところ。

[もん太さんの感想 · 2012年5月2日]

全5巻。4巻まではけっこう面白かった。いつものことだから何も言いたくないが、最後の展開はやはり納得できないし、結局何を描きたかったのかもよくわからない。「漫画家」とタイトルについているくらいだし、漫画家の何かしらの意思などをメインに持ってくるのかと思いきや、一度ペンを置き、再びペンを持つという大事な変化を、読者に伝えるのを諦めてしまったという印象を受ける。

[chiemimiさんの感想 · 2012年3月25日]

うーん。面白かったんだけど最後がなんかなぁ。
え？これで終わり？と…正直…。
シマシマの終りも、え…だったけど。
レンくんが可愛かったなぁ。

2012.3.24読了

[usikongさんの感想 · 2012年3月24日]

レンくんが可愛くて仕方ない。成長後も可愛いぞ！！しかし…完結しちゃった…しましまくらいつづいて欲しかった…いや、良い終わり方だったから文句はないんだけども。

著者プロフィール

1974年8月1日生まれ、栃木県出身。93年9月、ヤングマガジン増刊「ダッシュ」にて『群青』でデビュー。代表作品に、『はるか17』、『フローズン』、『NANASE』、『東京家族』、『マイナス』（沖さやか名義）、『マザー・ルーシー』（沖さやか名義）などがある。93年『ミス・キャスト』で第28回ちばてつや賞佳作受賞。「沖さやか」から始まり「山崎さやか」そして「山崎紗也夏」と、2度改名している。

「山崎紗也夏 スキマのひとり言」
http://blogs.yahoo.co.jp/yamazaki_pro

「2015年 『サイレーン（7）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」