ヒストリエ(8) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1184
感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063878967

感想・レビュー・書評

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  • 戦。戦。戦。

  • 有能すぎる…

    ついに戦いになって将軍の個性が出てきたな。これからが楽しみ。

  • フォーキオンかっこいい。

  • 攻城戦。
    いよいよ戦!

    今回は誰の物語、というよりマケドニアの物語。
    自叙伝であり、戦記。

    紀元前の戦は三国志もそうだが、命の攻防がより色合い強い。
    また情報戦も未発達なので、新技術新戦略の応酬,展開も興味深い。

    早く続きの巻が読みたい!
    …一体、次はいつでるのだろうか?

  • 続きが読みたいのに刊行ペースがひじょうにゆっくりなのでつらい。

  • この年になると、単行本を買っても前の話を忘れてるんですよね…
    なので、ちょっと話に入るのに時間がかかりました。

    高校の世界史で習ったことを思い出しながら読むと楽しいです。

  • 正式にマケドニア王家の家臣となったエウメネスは、マケドニア軍の遠征に従軍する。目指すは重要拠点ペリントスとビザンティオンの2都市。だが、その守りを固めるのはアテネの将軍“英雄”カレスと海戦の名手・フォーキオンだ。ギリシア世界最強を誇るマケドニア陸軍をもってしても難敵の登場である。苦戦必至の状況下で書記官エウメネスは戦場への影響力を高めていく!

  • ついに戦い。陸・海戦、圧巻です。
    戦までの、運び方や主要な将軍の解説など面白い。
    戦況は、つねに刻々と変わり、お互いの読み合いや
    人の心を掴むコントロールなど凄まじい。

  • 面白かった

  • 主人公が書記官だからか、相変わらず話自体は静かなんだが、戦争の移り変わりや戦略、指揮官の思考などで見せてくれるんだよな。
    後半は珍しく緊迫した場面が続いたので、それはそれで面白かったし。

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著者プロフィール

1960年7月28日生まれ。東京都出身。1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』の連載中。

「2004年 『雪の峠・剣の舞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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