シドニアの騎士(13) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 465
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063879919

作品紹介・あらすじ

2014年春のTVアニメ化作品であり、さらにアニメ第2期の制作も決定した正道ロボットSF! 新造の防巡艦「水城」で、恒星レムを目指す長道(ながて)たち。そこで初めて明かされた任務の内容は、巨大な装置を燃えさかる恒星へ投入するというものだった。恒星表面に降り立つことができるのは、長道とつむぎのみ。危険な任務の中で、つむぎは自らの死を想像してしまう。

感想・レビュー・書評

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  • 12巻の終わりでこれは不穏な雰囲気が漂っていたので、すごくほっとした。それにしてもつむぎがかわいすぎる。こんんなヒロイン今までになかった。

  • 面白い

  • アニメ視聴済。
    アニメの続編が映画化されるということで、再読。

    映画のPVでもピックアップされている台詞がちらほら出てきて、終盤の盛り上がりへ向かっていると感じます。

    天然海苔の貴重さが取りざたされているのは、アニメで海苔夫の名前がネタにされまくった影響でしょうかw

  • 長道がそういう選択をするということはつまりそうなるということでしょう……?(悲観
    楽しいレム恒星旅行で忘れてたが2号が そうか

  • この巻はいろいろ盛り上がってきましたね。特に後半。
    長道とつむぎの関係しかり、大シュガフ船との最終決戦に向けた作戦開始、長道負傷、融合個体かなた復活。
    そして落合登場ですか。
    盛り上がりながら次巻へ!

  • まさか!? でも、やっぱりあの助けられたきっかけで、ってことかしらね。イザナ君とゆはたがねえ。いや、結ばれるのか? そして、なんてプラトニックな長道とつぐみ。つぐみはやっぱり、閑の……と、考えるよね。そして、出番の少ないテルル。

  • いよいよ最終決戦!かと思いきやここで泥沼……!最高だぞ……

  • ナガテ、どこまでも予想外の男の子!!

  • 漫画喫茶で読みました。
    将来的に電子書籍で購入すると思います。

    規模が・・・。
    水城の大半は、あの運搬物かよ。
    しかも全部で8本も設置したみたいだけど、1度に運んだのか?
    でも、その後、水城自体を量産してるみたいだし、1度やってみて成功したから後の描写は省いたのか?

    デートて。
    あんな恥部みたいな相手とのデートで仄シリーズがヤキモチを焼くとか、
    ちゃんと恋愛対象になり得るって認識してるってことだよね。
    ホントに価値観が違うよな。

    仄シリーズは、みんな同じトコロに住んでるのかな?
    どんどん増えていってるみたいだし、狭くね?



    仄シリーズの誕生秘話とか読み切りで描かれたりしないのかな?

  •  つむぎ一択……?。15歳の年の差なんて、じゃなく15メートルの背丈の差なんて…。あっと驚くマンガだ…。PS.マクロスのミリア×マックスってのがあったな。

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著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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