東京流星群(2)<完> (アフタヌーンKC)

著者 : あまおゆう

• 講談社 (2016年2月5日発売)

作品紹介・あらすじ

弱小プロ野球球団「東京流星群」に身売り話が持ち上がったところへ、球団社長となった億万長者の車いすの美女・美駒了子。負けが染みついた選手や球団職員たちにアドバイスをすることで、次々と意識改革をなしとげチームは優勝を目指すようになった！　次のターゲットは甲子園のスターだった矢貫と、大人しい守備の人小森。高卒ルーキー二人が、社長の助言で成長してゆく！　プロ野球を愛するすべての方に贈る本格プロ野球ドラマ！

感想・レビュー・書評

[マンガタリ編集部さんの感想 · 2019年5月31日]

あれ？ もう完結ですか（´・ω・｀）。
選手たちのお話はもとより、社長自身の話とか職員たちの話とか
もっと拡がりを見せていきそうな作品だったのに…。
まさに「今どきの子」っぽい矢貫も面白いキャラクターでした。
何となく尻切れムードで終わっちゃって残念です。

著者プロフィール

２０１１年アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて準入選受賞。今作が初の雑誌掲載となる新鋭。

「2016年 『東京流星群（2）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」