- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063881929
作品紹介・あらすじ
長瀬智也主演で大反響を巻き起こしたドラマ『フラジャイル』。その原作漫画の最新刊!主人公の岸は病理医。病理医とは、直接患者と会うことなく病気の原因を調べ診断を下す医者だ。同僚の医師は彼についてこう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と。茅原道宣、52歳男性。岸に心膜炎と診断されたが、状態はかなり悪く、手術は危険を伴う。だが手術しなければ10日もつかわからない……。岸は命を救えるか!?
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
病気の指揮者とその娘さんの話
心を鷲掴みにされる。
この作品、いつも奇跡の復活には至らないんだけれど、今回はどうにかしてくれ!次の巻を早く読みたい!(>_<) -
熊
-
ここで序盤の小早川さんの作曲エピソードが活きてくるのは見事としか言いようがない。
-
布施ちゃんいいですね!真面目で真摯。バスーン吹きとは!ものすごい隠し球持ってるなあ。小早川くんの曲がここで出てくるとは。ストーリー素晴らしいし、指揮者の役割まで聞かされてジーン、、。昔オケやってたからひどく沁みました。
-
GOOD。布施医大生がとても優秀(笑)。
循環器内科のこれまでと、近年の新薬や医療機器、技術発展、それに伴うドクターの対応についてザッと感じ取ることができる。あと、これまで同様、医療経営のコンサルタント。間違った方向に向かうなら…怖いよなぁー。 -
2018/11/14 079
-
布施さんのまっすぐさが良い