球場三食(2) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063882612

作品紹介・あらすじ

球場とは男の棲家。そこには夢とロマンと美味いメシがある。本作の主人公はプロ野球12球団のファンクラブに入り全国の野球場を巡る、さすらいの観戦人。一日3食を全て場内で調達するのが彼の「野球規則」だ。2巻で紹介するのはKoboパーク宮城、札幌ドーム、千葉マリンスタジアム、ナゴヤドーム&ナゴヤ球場。特典も超充実だ。描き下ろしコラム、登場球場の完全データ、作者インタビュー等々でマンガ本編以上の読みごたえ!

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ、第二弾。
    全国各地の野球場と美味しいグルメを紹介。
    今回は、近くの『千葉マリンスタジアム』も掲載されていました。
    もつ煮込みなどが、有名なんですね(笑)。

  • ナゴD。

  • 今回も読みごたえ満点!
    球場グルメだけでなく、球場の沿革や作り、近辺の「発祥の地」巡りなどなど…この1冊でじっくり楽しめるし、その情報量の多さから読み終わってすぐに二度読み。

    そして、ずっと気になってた主人公の仕事がやっとわかってスッキリ!
    途中の話で「?」と思って、その後の話で「!」となり、ちゃんと伏線が回収されてて(そんな大げさではないけど)、情報やうんちくだけでなくストーリーでも読ませてくれます。
    最後のインタビューも野球好きにはかなり面白い!
    本当にこの1冊でじっくり楽しめます(二度目)。

    なくならないうちに(そんな噂もないけど…)、なんとかナゴヤ球場に行ってみたいなぁ。

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著者プロフィール

千葉県出身。
加藤唯史氏、原哲夫氏らのアシスタントを経た後、デビュー。野球を題材とした著書多数。
代表作に『ワイルドリーガー』『内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎』 等。

「2017年 『球場三食(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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