会長 島耕作(5) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063885019

作品紹介・あらすじ

島を苛め抜いた元上司・今野輝常と再会。そこには妻に捨てられ、老いさらばえた今野がいた。島を敵視する「経済連」の会長が中国人ホステスにハニートラップを仕掛けられていることを察知。日本に潜む“産業スパイ”の存在を強く感じるのだった。さらにテコット上海の機密情報漏えい疑惑と麻薬スキャンダルなど事件が勃発。島耕作はこのトラブルをうまく切り抜けられるのか?

感想・レビュー・書評

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  • 高齢者問題。

  • 嗚呼、今野輝常・・・。

  • 介護の問題。

  • 新巻が出るたびに、前巻から読み内容を思い出してから、新巻へ。今巻は、中国政府と繋がった中国地下組織が、ハニートラップや麻薬などを駆使して、日本企業の技術を横奪する状況が描かれている。

  • 早く続きが読みたい。実際こんなにスパイだらけなのかな

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著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』(原作 矢島正雄)で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』(「モーニング」)、『黄昏流星群』(「ビッグコミックオリジナル」)を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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