ピーチボーイリバーサイド(1) (講談社コミックス月刊マガジン)

  • 講談社
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本棚登録 : 164
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063925142

作品紹介・あらすじ

心に響く物語がここにある――壮大な世界観で紡がれる、超本格ファンタジー始動!! 
まだ自分の運命を知らない姫と、“桃”の衝動に付き従う少年――二人が出会うとき、壮大な冒険の扉が開く!! 

外の世界に憧れを抱く姫・サルトリーヌは、旅人・ミコトに外の世界へ連れ出してほしいと願う。そんな時、強大な力を持つ“鬼”と呼ばれるものたちが城に攻め入ってきて、平和だった国が一変してしまう…!!

誰もが知る“あの童話”には続きがあった…! 750万超のアクセスを記録する伝説のWEB漫画、新生!! 『旦那が何を言っているかわからない件』『小森さんは断れない!』ほか数多くの連載を持つ漫画家・クール教信者が、デビュー以前から描き続けてきたファンタジー巨編!!

感想・レビュー・書評

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  • 桃太郎と鬼

  •  クール狂信者さんの作品で1番最初に触れたのが、webで連載してたピーチボーイリバーサイドだったので、漫画化して嬉しく思っておりました。

     サリーとミコトの関係だけでなく、フラウやホーソン、眼鬼のこれからを楽しみにしています。

  • メイドラゴンの作者の別作品なんだけども、作品全体の雰囲気がまったく違うことにびっくり。
    この巻はまだプロローグ的な感じかな。すごく気になる終わり方だった。

  • 転生したら桃太郎だった件W
    ダークファンタジーの詰め合わせパックのような作品。
    この先の展開に期待。

  • 誰もが知るあの童話には続きがあった…!
    数多くの連載を持つ漫画家・クール教信者がデビュー以前から描き続けてきたファンタジー巨編が、ここに新生!

    原作は知らなかったけど、漫画の人は知っていて驚いて手に取ってみた。
    いつの間に商業デビューしたんだろうと思ったけど、今回が初のよう。
    相変わらず肉感的な絵柄なので好みはわかれるかもだけど。
    ストーリーはまさかの桃太郎のその後的なファンタジー。結構面白いかな。主人公サルトリーヌの名前にしっかりとお供三匹入ってて笑った。
    ミコトを追う形で旅に出たサリーの冒険がメインのようなので、彼との再会は当分さきかな? 突然出てきたフラウが他のキャラとのデザインの違いでちょっと浮いて見えるけど、笑った顔はめっちゃ可愛い。というかいい子だわー。
    ところでサリーが早速どでかい秘密を隠してて驚いてる。

  • 桃太郎

  • 表紙から、サリーとミコトの二人旅だと思っていたことと、ミコトが男の子だったのにびっくりした。
    亜人のフラウがとてもかわいい。
    サリーとミコトはいつか合流するのかな。
    今後の展開に期待。

  • タイトルのピーチボーイって桃太郎って意味だったのか。読書前は「何か意味判らんタイトルだなぁ」とか思ってました。あとクール教信者さんが作画しないからヒロインは巨乳ではないんだろうな、なんて思っていた時期がありました…。普通にボインボインだったよ!

    まだ第一巻であるためか内容は大人しいというかロースターターというか。でも、サリーがツインテールを切り落としてショートカットになったシーンはそれまでの幼さを切り離したようにも見えて「やはりクール教信者さんや…」ってなったよ!

    兎と人が混じったような外見の亜人であるフラウがセーラー服を着ているのは作者の性癖とか関係しているのだろうか?ていうかフラウってメス?女の子?

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著者プロフィール

本作にてデビュー。

「2023年 『ピーチボーイリバーサイド(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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