- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063930740
作品紹介・あらすじ
ベテラン作家の幸田まり子は自分の家で息子夫婦、孫夫婦との間で住居問題が勃発。老人の自分には居場所がないことを感じ一人家出を決意。街中のネットカフェで暮らし始めるが・・・・・・?
ベテラン作家の幸田まり子は自分の家で息子夫婦、孫夫婦との間で住居問題が勃発。老人の自分には居場所がないことを感じ一人家出を決意。街中のネットカフェで暮らし始めるが・・・・・・?
感想・レビュー・書評
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自分たちが建てた家を当たり前のように子どもが所有物のように扱ってるの、衝撃の始まりだったなぁ。
「まだ生きててごめんなさい」なんて身内が思ってたとしたら泣いちゃう。 -
自分の祖母と重ねてしまって、楽しいはずの作品を100%楽しめなかった…
彼女もこう思ってるのかな。どういう気持ちなんだろう。すこしボケ始めてるけれど、ちゃんと話さなきゃいけないな、最近ちょっと蔑ろにしてた。だめだ -
まさか、傘寿の婆さんに共感して泣かされてしまうとは!これだけで名作!
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BOOK OFFでたまたま見つけたんだけど。
まり子さん、一生懸命でかわいい。 -
現役作家で健康とはいえ80歳。
身体を動かす趣味もなさそうな方がネットカフェで何日も過ごすのは体力的に難しいのでは…
でもあまりリアルなのもせつなすぎることになりそうで、これくらいお元気なほうが楽しく読めそう。
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高齢の方がもっと身近に感じることができて嬉しい作品。
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2018.11.12 朝活読書サロンで紹介を受ける。
http://naokis.doorblog.jp/archives/reading_salon_120.html -
絵柄にクセはあるものの(鼻がない。鼻がないなと思いつつも)
読み進めるうちにグイグイ引き込まれて
あっという間にまり子さんが「放っとけない人」になってしまった。