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- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063945515
作品紹介・あらすじ
子供たちのことを給食を通して見つめている栄養士の左保田。言いたくても言えない子、食べたくても食べられない子。児童が抱える問題に“食”で向き合う彼女に対し、学校医・牧野もサポートする。父子家庭の羽菜、給食を食べずに捨てている木倉、感覚過敏の彩恵。いつしか児童の心と体にも温もりが宿り、その変化の兆しが周囲を変えていく--。子供たち自身が選び取る食が、未来の彼らを作り出す!
子供たちのことを給食を通して見つめている栄養士の左保田。言いたくても言えない子、食べたくても食べられない子。児童が抱える問題に“食”で向き合う彼女に対し、学校医・牧野もサポートする。父子家庭の羽菜、給食を食べずに捨てている木倉、感覚過敏の彩恵。いつしか児童の心と体にも温もりが宿り、その変化の兆しが周囲を変えていく--。子供たち自身が選び取る食が、未来の彼らを作り出す!
感想・レビュー・書評
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一冊丸々給食の話。
感覚過敏で給食が食べられない子の話があったことに驚き。作者は「発達凸凹なボクの世界」という絵本を参考にしたとあったので、その絵本も読んで見たいなと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
給食・食育の話に合わせてそれぞれの子どもたちの問題に焦点を当てていく一冊になっていた。小中の給食がなかったから新鮮。感覚過敏・感覚鈍麻(どんま)って言葉ははじめて知った。
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