我間乱~GAMARAN~(22)<完> (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063949131

作品紹介・あらすじ

江戸中期。腕利きの武芸者たちが集う“鬼の巣”海原藩で、三十一流派が天下無双を競う海原大仕合が始まろうとしていた! 現藩主の二十八男・鷲津直善は大亀流・黒鉄我間を率いて最強の座を狙う! この国で一番強い者は誰だ!? 切り捨て御免、禁じ手無しのアルティメット・バトル!

決着へと向かう大亀流と無宝流の戦い。伊織は天下無双の男・陣介と、善丸は裏切り者・九条と、命と誇りを懸けて激戦を繰り広げる。そして、因縁の相手・乱丸との戦いを制した我間は、己の「答え」を求め父の下へ。全ての結論は、終戦と共に明らかになる!!

感想・レビュー・書評

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  • 世の中には面白い漫画がたくさんある
    ラストはちょっと雑だったなぁ
    もったいない

  • 主人公が人を殺すのにためらいが無いのが素晴らしい。THE最強の最期がちとなんともいえないのだけが残念。

  • なんだろう。ものすごく消化不良なのに最後まで読んでしまったというやるせなさ。

  • 1巻から最後のこの巻まで大人読み。
    そしてその感想なのですが、この作品は22冊まであって何を描きたかったのか不明でした。
    バトルものだったら他にもたくさんあるし、設定として江戸時代とはなっていてもそれを活かしているところがみえない。和服が城壁が描きたかったのでしょうか。絵だけ江戸時代だけれど、話だったら普通にファンタジーでもオッケーな内容に見えたのですが、気のせいでしょうか。
    でも、さすがにバトルはよかったです。変態が多かったですけど(笑)。
    凄く壮大な親子喧嘩でした。

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著者プロフィール

代表作に『我間乱』『我間乱―修羅―』など。生き様を絡めた熱い時代劇バトルを得意とする。

「2023年 『テンカイチ 日本最強武芸者決定戦(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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