- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063949568
感想・レビュー・書評
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最強のキメラであるグロビュウルを起動させ、地球上の生命を滅ぼそうとするギラーでしたが、突如登場したジュウによってグロビュウルはバベルの塔の内部に封じられてしまいます。ジュウとオリビアだけでは、グロビュウルに対抗することはできないと思われましたが、ジュウは研究施設で手に入れたさまざまなアイテムを武器に、互角の戦いを繰り広げます。やがて、グロビュウルのエネルギー器官であるソームには欠陥があったことがわかり、グロビュウルは消滅します。
ギラーのつくりだしたソームをひそかにすり替えたのは、姿を変えて彼の行為を見ていたクオウでした。彼は、イレインという愛する女性にソームをあたえるために、この機会を待っていたのです。クオウは、よみがえらせたイレインにことばをかけますが、一度死んだイレインの記憶が彼女に宿ることはなく、イレインはこの星を破壊しようとします。そこへようやくタロウザが到着し、クオウのことばをイレインに届けることで、彼女に人間の心をとりもどさせようとします。
ギラーとジュウの悪役どうしによる戦いには、いくつになっても興奮してしまいます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Thanks to H.R.
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良くも悪くも意外な展開。
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展開が急だ.タカミネの名を冠したキャラクタにあの扱いはどうなのだろう.なんか違う気がする.
うーん何がいけないんだろう.説教臭いのはしかたがないとして,もっと積み上げがあるストーリィにすれば良かったのに.